今日は、節分豆まき会。
嶋ほいくえんでは、昔から伝わる魔除けを実際に作って飾っています。
それは、『やいかがし』(焼い嗅がし)といいます。鬼が嫌いな葉っぱである、とがったとげのあるひいらぎに、鬼が嫌がる臭い魚のいわしを焼いて、頭を刺して飾ります。実際に見て、触れて、臭いをかいで子ども達に五感を通して食と行事を感じて欲しいという思いで、『やいかがし』を準備します。

この日も、朝から職員室では先生がいわしを焼いています。「いわしの臭いが園中に行きわたり、鬼が嫌がりますように~」


ちくちくする葉っぱのひいらぎの枝に、焼き立てのいわしの頭を刺して、準備が整いました。
さあ、みんな集まって節分豆まき集会が始まりました。節分に関するクイズに、みんな集中して楽しんでいます。


「♪まめまき」のうたを元気に歌いました。「おにはそと~ふくはうち~、ぱらっ、ぱらっ、ぱらっ、ぱらっ…」
年長組のみんなは、自分で作った鬼のお面をかぶっています。このお面には、自分の心の中の悪い鬼をやっつけようとする気持ちが込められています。

「♪鬼のパンツ」の体操をしました。「おにーのパンツはいいパンツー、つよいぞー!ついよいぞー!」

小さい組から大きい組まで、みんなで、身体を動かして楽しみます。「あなたもわたしも~みんなではこうおにのパンツ!」

あれあれ?どこからか鬼の足音が聞こえてきましたよ。さあ、いよいよ豆まき!
赤鬼と青鬼がやってきました!新聞を丸めておいたたくさんの豆を鬼にまきました!


「たすけてー!」とドキドキしながら園長先生の後ろに隠れる子ども達…。

「えんちょうせんせい、たすけてくれてありがとう~!こわかったよ…。」

「わーい!やっつけたぞ!おには、にげていったぞー」
これで、保育園に来た鬼も、みんなの心の中の鬼もすべてやっつけることができましたね。

「ねー、もう大丈夫だよ~」とお友達を安心させてくれる優しい姿が見られました~。

小さいクラスには、こっそり優しい鬼がきましたよ。はい、たっち!

給食では、みんなで鬼ご飯と金棒つくねを食べて、鬼をやっつけました。みんなは、どの鬼ご飯を食べたのかな?

鬼を退治して、安心して食べた給食は、とても楽しく美味しくいただくことができました。

玄関に『やいかがし』を飾りました。もう絶対に鬼は来ません。

そして、今年も福の神様がにっこり微笑みながら、嶋ほいくえんに来てくれたことでしょう。
嶋ほいくえんでは、昔から伝わる魔除けを実際に作って飾っています。
それは、『やいかがし』(焼い嗅がし)といいます。鬼が嫌いな葉っぱである、とがったとげのあるひいらぎに、鬼が嫌がる臭い魚のいわしを焼いて、頭を刺して飾ります。実際に見て、触れて、臭いをかいで子ども達に五感を通して食と行事を感じて欲しいという思いで、『やいかがし』を準備します。

この日も、朝から職員室では先生がいわしを焼いています。「いわしの臭いが園中に行きわたり、鬼が嫌がりますように~」


ちくちくする葉っぱのひいらぎの枝に、焼き立てのいわしの頭を刺して、準備が整いました。
さあ、みんな集まって節分豆まき集会が始まりました。節分に関するクイズに、みんな集中して楽しんでいます。


「♪まめまき」のうたを元気に歌いました。「おにはそと~ふくはうち~、ぱらっ、ぱらっ、ぱらっ、ぱらっ…」
年長組のみんなは、自分で作った鬼のお面をかぶっています。このお面には、自分の心の中の悪い鬼をやっつけようとする気持ちが込められています。

「♪鬼のパンツ」の体操をしました。「おにーのパンツはいいパンツー、つよいぞー!ついよいぞー!」

小さい組から大きい組まで、みんなで、身体を動かして楽しみます。「あなたもわたしも~みんなではこうおにのパンツ!」

あれあれ?どこからか鬼の足音が聞こえてきましたよ。さあ、いよいよ豆まき!
赤鬼と青鬼がやってきました!新聞を丸めておいたたくさんの豆を鬼にまきました!


「たすけてー!」とドキドキしながら園長先生の後ろに隠れる子ども達…。

「えんちょうせんせい、たすけてくれてありがとう~!こわかったよ…。」

「わーい!やっつけたぞ!おには、にげていったぞー」
これで、保育園に来た鬼も、みんなの心の中の鬼もすべてやっつけることができましたね。

「ねー、もう大丈夫だよ~」とお友達を安心させてくれる優しい姿が見られました~。

小さいクラスには、こっそり優しい鬼がきましたよ。はい、たっち!

給食では、みんなで鬼ご飯と金棒つくねを食べて、鬼をやっつけました。みんなは、どの鬼ご飯を食べたのかな?

鬼を退治して、安心して食べた給食は、とても楽しく美味しくいただくことができました。

玄関に『やいかがし』を飾りました。もう絶対に鬼は来ません。

そして、今年も福の神様がにっこり微笑みながら、嶋ほいくえんに来てくれたことでしょう。