木村屋仕込之介萬書

仕込み担当の木村屋仕込之介です。千葉県東金市にて毎日、パン作りをしています。日常業務を含めて、徒然草します(^^

祭りの後

2010-08-02 09:19:43 | 祭り
 今年の日吉神社のお祭りも、無事に終わりました。お祭りに参加した上宿の子供たちの笑顔はステキでした。

 来年の3月頃には、火正神社のお祭りもあります。イベント係としてもう一ひねり案がほしいところです。

上宿屋形

2010-07-20 07:10:45 | 祭り
幟を立てたら、次は、郷蔵の掃除と、屋形の掃除。

この日は、ジリジリと日差しがキツイ日でした。仕込之介は今回の祭りでは、イベント係担当。係長クラスでもプレッシャーがかかります。

7月18日、祭の準備

2010-07-20 07:02:20 | 祭り
18日、日吉神社連合祭典の準備のお手伝いをしました。まずは幟たてから・・・。

第二回正副直前監事会議(千葉県青連)

2010-07-15 11:41:06 | YEG
 昨日、今年度二回目の千葉県青連の執行部会議(キボールにて)にいってまいりました。二ヶ月に一回のペースなんですが、もっと間隔があいたような感じです。
6月、7月上旬までいろいろなイベント、会議があり、密度の濃い日々を送ってたということなのでしょうか?

 今回の会議では、主に、県連20周年事業や平成25年度関東ブロック会議の立候補地について、意見交換しました。平成25年度関東ブロック会議の立候補に、複数立候補地が手を上げるということは、千葉県青連の活発さを実感し、頼もしく思いました。

東金YEGファーム 草刈 4回目

2010-07-14 10:53:35 | YEG
草刈も4回目となると、そんなに草ぼうぼうとはならなくなりました。

今回は、プチトマトと茄子を朝、収穫しました。

日吉神社大祭

2010-07-11 18:06:34 | 祭り
 来る7月24~25日に、日吉神社大祭がはじまります。

 昨日は、そのなかの上宿区という地区の会議に出席しました。いよいよという空気が感じられ、「いい祭りにしたい」という皆さんの思いをひしひしと感じました

 WIKIでも「日吉神社」で調べれば、くわしいことがわかります。

将棋道~将棋を以って、道を為す~

2010-07-09 06:21:33 | Weblog
 剣道、柔道、武道、あるいは、相撲道。「道」の前につく言葉は技術のことです。これらの言葉、「道」の代わりに「術」を付けると、剣術というように、純粋に剣の技術の習得のみの探求を意味します。
 「道」とは人としていかにあるべきか、人としての美学の探求です。剣道なら、剣の技術を習得することを通して道を習得するのです。剣術は、単なる、如何に相手を斬るかが目的です。武蔵も言うように、どんな卑怯な手を使っても勝ってしまえば、それは剣術としては優れたものであるのです。ですが、剣道となるとそうはいかないのです。「卑怯である」ということは美しくありません。

 昨日「クローズアップ現代」で有吉道夫元棋士の特集をしておりました。有吉さんは2010年74歳で棋士を引退しました。1955年にプロになり、55年の長きにわたり棋士として勝負にこだわってきました。
 有吉さんは、60歳を過ぎたあたりで、若手棋士に次々と負け、棋士としての地位が急激に下がりました。将棋界もパソコンの普及で、過去の棋譜をデータベース化し、あらゆる戦法の研究のスピードが劇的に速くなりました。有吉さんはパソコンを使えません。しかし、年間2000にも及ぶ棋譜を仕分けし、以前よりもハードに研究を重ねるよう精進するようになったといいます。

 その過程の中で、若手の棋譜を研究するうちに「将棋とはこんなにも奥か深かったのかと」改めて感嘆したそうです。私は、その60歳を過ぎてもなお衰えない気力と、洞察力・謙虚さに感服しました。
 有吉さんは、将棋の対戦のない日も、将棋会館に顔を出すようになりました。棋士は、対戦がなければ、将棋会館に行く必要もなく、自宅で研究していても大丈夫なようです。しかし、有吉さんは将棋会館で若手と練習将棋を指し、「今日は何某6段に6連敗した」などと言いながら、毎日通っていたということです。
 そういう有吉さんを観ていて、棋士であり、将棋をもって道を為した方なのだと、一人で納得してしまいました。

 どんな業界に身をおいても、「齢を重ねるとは、どういうことか?」を考えてしまいます。あらゆる肉体的機能は低下しますが、唯一「経験」が増えるのだと思います。「経験」とはものごとの頃合や間合い、無駄なものをそぎ落とせる能力の源であると思うのです。固定観念や、思い込みに陥る危険はありますが、そういうことを洞察してそうならないように律していけば、経験は「知恵」を獲得させ、叡智まで到達させてくれるのではないのでしょうか。

東金YEG麻婆なす

2010-07-08 10:21:58 | YEG
昨日、東金YEGファームで取れたナスでつくった麻婆ナスです。まだまだ、たくさんの野菜が収穫できますよ(^^

YEGファーム草刈

2010-07-07 17:32:04 | YEG
昨日、早朝より、3回目の草刈を行いました。昨年よりも、草の生育や量も多いとのこと。去年より、土が具合よくなってきたということです。ナスが成っていたので、4つ持ち帰り、麻婆ナスにしていただきました。

今から、収穫祭が楽しみです!

YEGサッカー大会 福島大会

2010-07-05 09:55:42 | YEG
 7月2日~4日、福島のJビレッジにて、千葉県青連チームとしてYEGのサッカー大会に参加しました。結果は、1勝2敗、予選敗退。最終日はフレンドリーマッチで柏YEGチームさんの助っ人として参加しました。

 我々にとって、親睦のためのサッカーなので、十分楽しめました。大懇親会は郡山にて開催。郡山YEGのみなさん、有難うございました。

 これからのYEGサッカー大会について思ったこと。サッカーを通した親睦グループと親睦のためのサッカーをしたいグループに、はじめから分けてはどうでしょう?サッカーの練習しているチームにとって、弱いチームとやっても楽しくないのではないのでしょうか?また、いくら親睦のためといってその日いきなりやるチームも、あまりにもこてんぱんに負けては面白くないのではないのでしょうか?同じくらいの実力のあるチーム同士や、練習を定期的にやっているチーム同士、あるいは、強いチーム同士やったほうが、内容的には面白いし、やっている本人たちも充実感があるのでは?と思います。

 千葉県青連チームは今回、「草津大会」チームと対戦しましたが、大人と子供でした。後から聞いたのですが、「草津大会」チームさんは元インターハイクラスが3分の2以上で編成されていたそうです。「草津大会」チームにとっては遣り甲斐のない試合だったとおもいます。我々も、だいぶモチベーションは下がりました。
 
 キャプテン会議でも、サッカーを通した親睦グループと親睦のためにサッカーをしたいグループの温度差を感じました。今回で8回目ということですが運営方法もそろそろ変えてもいいのではないのでしょうか?

 また、キャプテン会議において、主催したYEGさんの実行委員長がだいぶいろんな意見で困っていました。見ていて気の毒になりましたが、そろそろ改革する時期がきたのではないのでしょうか?

 これもキャプテン会議なのですが、主催したYEGさんが既につくりあげてしまったことに対してあまりにも口を出しすぎのように感じました。意見を言ってもいいのですが、現実的にいって、明日やるべきことに対して、「こう変えてやってくれ」的な意見は、あまりにも非現実的だと思います。長い時間をかけ、「念(おも)い」をこめて作り上げたものにたいする敬意がないように感じました。あまりにも子供じみて気分がわるくなりました。
 意見するのなら、来年のサッカー大会以降について述べるべきです。「代替案」を出されたYEGさんもいましたが、それは次年度以降にたいする意見であってほしかった。

 以上のようなことを、今回のサッカー大会で感じました。サッカー自体は好きなので、機会があればまた参加したいですね。