って大げさなことではないですが、かなりの重大事故に遭遇しました。
7月8日8時55分富山行きの航空機に乗っていたのですが、離陸してから15分くらいでしょうか、
いきなり
「ブゥーン」
という音とともに大きな振動。
乗務員の「心配要りません」というアナウンスの後に機長の
「左エンジンのトラブルのため、羽田に帰ります」とのこと。そのあと
「この飛行機はエンジンがひとつ止まってももうひとつのエンジンでも十分飛行可能に設計されています」と説明。
そのうち、乗務員も着席してシートベルトしめはじめました。心の中で、
(おいおい、大丈夫っていたのは、あなたたちでは?これって、危険な状況下なのでは?)
約20分後には羽田に無事着きました。しかし、機内では、祈っていた方がいたり、着陸した時には、乗客から拍手が・・・。
酸素マスクが降りてこなくてよかった・・・。
その後、富山である話を小耳の挟みました。このエンジントラブル機、以前にもトラブル発生したのだということを・・・。恐ろしい話です。