ウオーキング

今ウッドデッキに折りたたみ椅子ステーブルに腰かけている。
室内は１９℃、４１％あった。
・・・が今１７℃、４７％を表表示している。
まだこの数値動いている。
冷たい空気が漂っている。
まくり上げた腕が冷えてくる。
起きたばかりの足は素足にまだ温もりがある。
時間の経過と一緒に冷たくなるような気がする。

昨日は一日フル活用した。
いもここにいるウッドデッキの前にはネットが張られてある。
昨日妻との共同作業でネットを張った。
ネットの最上段はロープに編まれてある。
初めは物干し竿、太い野菜縦棒を取り付けた。
・・・がこれから強風が吹いたときは
揺れて天井部分の屋根材が破損するのではと思い替えた。
南側に面した箇所だけをネットを張った。
この後半の連休に苗を買う予定にしている。
草むしり・・廃材が乱雑になっていたのを整理整頓した。
少しは綺麗になったようだ。
この夏孫が日本に帰ってくる予定との事。
改まって準備は無いにしても昨１２月の時と比べて今回は夏になる。
何か思い出があっても・・と考えてみたい。
果たして私達妻との一緒の行動が出来るのか危ぶむ会話を妻とは話している。
そこには遊びで来るのでなく仕事がある。
そんな会話が昨日の午後妻とウオーキングの中で話していた。
およそ一年振りの八丁湖へ行った。
八丁湖の駐車場は空いてる場所が一台分あった。
ここの駐車場は合宿にも使われる。
湖の中はヘラブナが群れを成している。
ヘラブナが水面に浮きあがっている。
時々乗っ込みがある。
カラスの騒々しい鳴き声にはうんざりした。
カラスはとにかくうるさくウオーキングを楽しくどころではなかった。
もう産卵に入る。
歩く人間を威嚇するように泣き叫ぶ・・。
もう初夏の中のウオーキングは汗も一緒に伴う。
衣服の中は汗が染みてくる。
３週したところで御所の湯で汗を流して帰宅。





　　　　　初夏の風汗も吹き飛ぶ紅もみじ