最終章

私の人生の中での今月は最終章を迎える。

今月３月で仕事との別れが・・仕事との決別を迎えた。

あともう少し頑張ろうと自分では考えたが体力・・気力が一気に崩れてしまった。

雪崩現象が発生した・・。

その雪崩とは私よりも二回り以上歳の差が離れた若いまだ働き盛りの人がこのコロナの・・

・・また健康が損なわれた人が去り・・職を辞すことが重なり同時となった。

人生の私は全く後半もあと残りはもう迫ってきている。

こんな中で私の年代で仕事を続ける人達は経営者ぐらいかな・・と感じる。

70代の後半も良いところ・・・・・。

今まだ寝静まった時間帯の中の自宅の朝を迎えようとしている時刻の中にいる。

辞することの・・職を離れることの人生の中で今回が３度目の当たる。

この年齢で職を離れて身近な日々の生活を・・先をどう暮らすか考えている・・昨今です。

今の時代はコロナ禍の社会で自粛が叫ばれ身動きが思う様にいいかない。

家で毎日何かを見出して行かないといけない時代です。

コロナで・・年齢で・・その他理由で・・自分の頑張りの限界を悟り・・

・・また年齢からくるこれからの夏・・またやってくる冬を考えた時は・・

・・恐ろしく感じる様になった。

ここエアコンが苦手になってしまった事が原因かなと思った。

そこには睡眠がどうしてもエアコンが邪魔になる。

職場の中でのエアコンのうるささが目立ち思う様な睡眠が取れない事も体力の原価になってしまった。

今迄は工夫をして過ごしてきたが限界を感じ辞する事となった。

あともう少し最後まで仕事を全うしようと思う。