余禄

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遍路旅行日記(37)

2022-05-24 06:16:41 | 遍路旅行日記

孫の運動会は3年ぶりになります。

コロナから一転子供から孫の運動会に誘われることは無かった。

運動会そのものが催行されたのか分からない。

何れにせよ今日はお呼ばれして最後の孫の小学校校庭を楽しみたい。

さて遍路:紛失したスマホを善通寺の御影堂で受け取り善通寺駅を後にして

郷照寺を打ち終え次は天皇寺へ行きました。

天皇寺の最寄り駅は八十場駅です。

ここの八十場は水のきれいな清水で名が知られている。

この清水で食べられるものはトコロテンです。

専門店のあることは分かっていた。

ただ天皇寺へ着いた頃はもう夕方で4時半頃だったと思う。

八十場駅を下車して踏切を横断して右折すると鳥居が見えてくる。

ここの天皇寺は鳥居がある。

赤く彩られた多くな鳥居が見えてくる。

もう辺りが薄暗くなってきました。

急いで打ち終えるように頑張らないといけないと思い足も自然に早足になってきまし山門があったと思います。

ここの天王寺境内は広くなくこじんまりした札所には短い時間で打てることにホッとした。

鐘楼は鳴らせないように周囲を材木で覆ってあった。

本堂太子堂を打ち終えて次は納経所と探し回ったが狭い境内で少しうろつき不安があった。

 

不安材料が納経所は5時で終わるからです。

たまたま境内を造園作業する工事人と工作物が場所狭しと足の踏み場に困るくらいだった。

端を見たら小さな植え込みの茂みがあった。

通路も有り入って行くと小窓のある建物前に出ました。

ここが納経所と思い小窓のガラス戸の前に呼び鈴があり鈴を鳴らすと奥から年増の女性が億劫そうに窓から顔をのぞかせた。

小窓前には駐車料200円と表示があった。

私が納経終えると二組のマイカー遍路が来ました。

私は納経終えて元来た鳥居へ向かって夕闇が迫ってくる天皇寺を後にしました。

私は最初鳥居から入ったのですが山門は別の脇の方にあったことに気付かず入ってしまった事を後から知った。

 


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