徹夜二晩

今考えて見るばからしく思えてならない。
それはこんな事でした。
いきがい大学水彩クラブの校友会に渡された一枚のバラの絵が元になっていました。
いきがい大学での教室で講師から当日２６日これから描く一枚の写真を受け取った。
花弁が多く複雑な花の絵だった。
では連夜とはどういった事なのか・・・。
２６日火曜日は夜勤の日だった。
２６日朝水彩クラブ活動でいきがい大学行き課題の絵を講師から頂いた。
クラブメンバーの一人がクラブ活動時間内１２時半までに描き終えた。
上手いかどうかよく見ていなかったから分からない。
ただそこで私は描く事が出来なかった。
水彩クラブ終えた１２時半過ぎ家に帰るとすぐに私は自分の事・・スポーツクラブへ車を走らせ運動で夕方まで過ごし
スポーツクラブを終えると家に帰り水彩の道具を車に積み込んだままだったのでそのまま夜勤の仕事へ向かった。
仕事場ではもう一度バラの絵を描きたい思いがつのって夕食そこそこにデッサンを始めた。
休み時間を利用してまた寝る間を惜しんで眠れない夜が過ぎ朝になってしまった。
そのまま家に帰り日中はまた２７日スポーツクラブへ行く夜まで過ごした。
家に帰って夜１２時過ぎまではいつものように妻とＴＶを見たり過ごした。
先に風呂からあっがて布団に入ったものの絵が気になって自分の専用の部屋で絵を描き始め没頭したら朝になった。
まだ自分の描いた絵が気に入らない。
２８日妻が出掛けた。
午前中には帰ると言ったからまた描き始めた。
祭儀の絵に取り掛かった時間は３時間ぐらいだった。
妻が帰って来る時間帯になったになったから急いで絵お描き止めた。
その時の絵が私にとって下書きが上手く行ったと思った。
今考えてどうしてこんなにしてまで絵を描くのだろうか・・・？
恐らく人よりは上手く描きたい気持ちがつのってしまう自分があった。
これからも続くと思います。