遍路旅行日記（12）

今朝は肩の調子も良くなった様です。

回復した様に思えます。

背泳を昨日は1時間２０分かかって1、6km泳ぎました。

前日からすると１０分余計に時間を要した。

前日は1時間１０分でした。

朝の起床は腰が痛かった。

 

さて遍路旅行日記は伊予和気駅の最寄り駅札所は

2箇所あります。

駅前が圓明寺40〜５０分離れた太山寺があります。

今回の札所は53番圓明寺です。

伊予和気駅前の女性から53番親切に教えていただき

すぐに分かりました。

駅から歩いて５分〜6分で着くことが出来ました。

街中で境内は狭く田舎の神社を大きくした様に感じました。

ただ四国札所だけあって境内の清潔さが感じ取った。

綺麗に掃除されてゴミ一つなかった。

53番圓明寺を討ち終えて

また元来た道に戻りました。

52番太山寺は次の機会に来ることにしました。

伊予和気駅から普通電車に乗車、

15：34分が少し遅れて到着。

今治駅に着いて今晩の宿は」今治ステーションホテルでした。

今治ステーションホテルへチェックインと同時に

素泊まり五千円支払いました。

肩に背負ったリュックの荷物を受付カウンターに預けて

四国遍路88箇所の55番南光坊へ行く。

受付カウンターで南光坊までの道を尋ねました、

今治ステーションホテルから街中を歩きおよそ7〜８分で着きました。

道沿いの塀があり裏から入ってしまって

初めは大したことはないと感じました。

境内は広かったが大きな広場がある様に思えました。

広場を囲むように寺院は建っています。

南光坊の山門は川を下にしてあり正面から入ってくると

豪勢さを感じます。

納経所のおばあちゃんは

とても元気に働いていました。

年にして私とは年齢差は一桁ぐらい違うかな・・もっと多いかな

そんな思いがありました。

話のやりとりの中でおばあちゃんは聞き間違えたのか私の今晩の宿を

心配してくれました。

私な今晩の宿は予約してありますと言ったら

おばあちゃんの顔は安堵した顔つきでした。

おばあちゃんごめんなさい余計な心配かけてしまって

私は心の中で詫びました。

詫びて言ったかもしれない。

おばあちゃんは足が悪そうでした。

南光坊は坊の名前は四国88箇所の中でここにしかない

名前がありました。

南光坊を打ち終えて今治ステーションホテルへ帰る途中

私は今晩の夕朝食のことが心配で

通りかかった女性と二人の男性にお店を聞きました。

スーパーマルタケを聞きました。

ホテルについてフロントに預けた荷物を受け取って

部屋に戻るとすぐにスーパーマルタケへ向かいました。

ここのホテルにはフロント入り口と

外出用出口がありました。