旬な梅雨

続く梅雨の日々が寒く感じられる今日この頃です。

1週間前から俳句を詠んでいた。

二句を詠んで投稿した。

自己流、、素人俳句は選出されたことは全くありません。

町の投稿の際は出版前に我が家にやってきて直した方が良いですと

町の俳句に詳しい方が来られたが玄関に連れ合いが応答した。

その時私は風呂に入っていた。

俳句にはそれぞれ詠む人の思いや心があるように思われます。

最近になって短歌を考えるようになってひらがな一文字が左右するように

感じてきました。

短歌を詠むにあたってスマホやネットで辞書を調べたりした。

少ない決められた限られた文字数の中に自分の思いをどう表現したら良いか

一つ一つの文字で決まるような気がします。

先日私の部屋の本棚の中に古語辞典があった。

その古語辞典は息子が使っていた。

私は家にあるはずが無いと思っていた。

文字ひとつひとつが持っている意味合いを考える。

私の俳句ですが

　　　積乱雲　絵心動く　山並みが

　と詠みました。

ただ先日九州から大雨が降った時期より少し遅れて

関東地方にも雨が降った時があって

空に現れた大きな積乱雲があって山並みがはっきり現れ

遠くからその光景景色を見て絵が描きたい想いに駆られ

家に帰ると写真撮ろうとしたが自宅では撮れず残念してしまった。

今日は一日曇っているが涼しくて凌ぎやすい。