1月25日 サーフ 3回目

2015年01月27日 | Weblog

 

「サーフでヒラメを効率よく確保するにはどうしたら良いか考えてみよう」

「ベイト、潮汐、水温、風向き・・・などと言ってみたいですが 運 です」 

「そうか、今日はどこに行くかは決めてあるからベイトは運だな、いたら超ラッキーということだ、潮汐は満潮からの下げがやりやすい、水温は上がり傾向の20℃が好き、風向きはルアーが気持ちよく飛ばせないが向かい風がいい気がする、波打ち際がザバザバしていると心が弾む・・・これらをふまえて釣り場をセレクトいたせたら捕獲量を上げられるのか?」

           新 「その定義が正しければです」

「まったくもって自信がないが本日この場所を選んだのにはある根拠がある」

               新 「教えてください」

               「釣れそうな予感がしたから」

                新 「ですよね」


1月18日 コクチバス 1回目

2015年01月25日 | Weblog

 

「今夜はちょっと早いが1091誕生会&新年会なのだ、全員ラボに集合!」

           「豚ロースが美味そうに焼けたぞ~」

            「やべー!ちょっと焦がし過ぎた」

    「極上のうし肉だ・・・んん?みんなやけに静かではないか?」 

           2号 3号 「わーわーわー」 

       「うわー!2人しかいなかったー!

犬おじさん 「ひとつ歳を重ね少しは落ち着いたようですね、で、この部品はなんですか?」

「いいところに気が付いた!実は私がメインに使っているベイトリールは魚にラインを引き出されてもジージーしないのだ」

       犬 「普通なら気にしないところではないかと?」

「普通じゃない人は気にするの、細ラインのスピニングでドラグ音がしないとなんかシラケるだろ?だから自作した、この機構がほしい漢は山ほどいると思うが?」

                犬 「簡単ですか?」 

「道具があればな、ではマッドドクターの名にかけて1091ドラグクリッカーの説明しようか?してほしい?してほしいでしょ?

                  犬 「あ、はい」

「まずはクリック音をだすためにバネ材を準備しよう、わたしはケンシラオウの壊れたスケール(巻尺)から頂戴し成型した。次にメインギアにバネ固定用の1mm穴を2ヶ所あける、超超ジュラルミンていういかにも硬そうな名前だがステン用ドリルで簡単に開いてしまった。同じようにバネにも穴をあけ、1.2mm径の眼鏡用ネジで固定するのだ、だが間隔が微妙にあわなく片方はハンダを流しこんだ。」

          犬 「なるほど、難しくなさそうですね」

「だろ?次にクリック音を出すための穴開け作業だ。こちらは等間隔で3ミリの穴を開ければよい、私は2ミリ→3ミリ→4ミリで面取りした、あ、ノーマル部品はアルミなので音出しバネ材で削れてしまい粉が出るのでステン素材に変更したのだ、音もステンのほうがよい気がする。最後に部品を組んで終了!どうだタメになっただろう?」

                 犬 「なりました」 

            「昔のABUの真似をしたまでだ」

        「今シーズンのコクチバスが楽しみでならない」 

                      

                 34 「濃い口ばす?」

新 「それで水温4℃なのに浸かりにきたわけですね・・・もう上がっていいですか!」

「今年からはタメになる1091Rを目指しておるからな!だが・・・フィー―――ッシュっ!ジーーー!ジーーー!

         新 「ギャー!すっげーいい音!

「この時点では完成していなかった、だから今日はスピニングタックルだ・・・」

 


1月9日 アジング3回目 11日サーフ2回目 アジング4回目

2015年01月12日 | Weblog

            「実は今私の心の中にある葛藤がある」

         新 「なんでしょう、それだけでは判りかねます」

「今月に誕生日を迎えまた1つ歳を重ねるのだ、気づけばもういい歳だ、それを考えると・・・」

新 「年甲斐もなく冒険家とか探検隊だの言っている自分が恥ずかしくなってきた、そろそろ釣りブログに変更しようかって話しですね」

                    「言うねえ」

              新 「当たらずともとうがらし?」

               「他の方の記事はタメになる」

        新 「ジャンルが違うからいいんじゃないですか?」

「私がこのスタイルを止めてしまったら冒険活劇ブログが絶滅してしまうからな、ぜひ跡継ぎが欲しい」

 新 「それが悩みですか?ちっぽけな悩みですね、じゃ始めてください」

  「はい、金曜日の夜にマグロを釣りに行ってフィーバーしてきたよ」

新 「サタデーナイトフィーバーですね、あ、金曜だからゴールデーか!」 

                    新 「?」

「だがな、カウント3の巻きフォールで勝手に釣れちゃうからすぐに飽きた」

         新 「え?マグロがですか? え?マグロ? 」

  「年末にエルビスがこんなことを言っていたのを思い出してだな」

               ゑ 「隊長っ!

  「大勢の前で隊長はやめてくれエルメス、結構恥ずかしいのだ」

ゑ 「すいやせん、エルメスふと気の迷いかヒラメの刺身が食べたくなりました」

「ヒラメ?あれはダメだ、ネームバリューほど旨くはない、マグロにしとけ」

ゑ 「マグロでやすね、先ほどちょうど電気ショッカーが入荷しました500kになりやす、楽しみにしておりやす」

             

       「そうそうこいつで年末にビリっと・・・それはワシじゃっ!」

    新 「マグロは釣れなかったからアジで代用した訳ですね」

「しー!黙っていればアメリカ人には分からない、マグロー!スシロー!ラリホー!って喜ぶぞ、隊員の体調管理も私の仕事であるから頑張って叩いたり混ぜたり寝る間も惜しんだんだ、だが肝心の味噌がっ!」

        

        「賞・味・期・限・て・何?2014年?6月??」

          新 「賞味期限?4文字熟語ですか?」

「この時ほどほどほどに勉強しとけば良かったと後悔したことはなかったよ、謎の4文字が私に嫌なプレッシャーを与えていたが意外にも恐ろしいほどにおいしかった、全部食べてしまった後にしまったー!と思った」

   新 「もともとアメリカ人は刺身は食べませんから大丈夫です」

          「やっぱりハンバーガーとコークだよな!」

          新 「フライドポテトも付けてあげましょう」

      「でだな、目の前のマトーリヤはどう処理いたしますか?」

         新 「射程圏に入るまで粘り強く待ちます」

             「あと300メートルほどか?」

            新 「ベントラベントラベントラ」

           「おいおい、違うのが来ちゃうぞ♪」

               新 「ベントラベントラ

               新  「ベントラです」

      「やるねぇ、じゃこっちもベントラベントラベントラ!

                「呪文すげー!

            おにーさん 「ベントラベントラベントラ

「およしになってくだせい、おにーさんほどの大物が!ベントラはネタです!」

          「ふふふ、実はこっそりベントラなのだ」 

               「ベントラベントラベントラ」

          お 「ベントラベントラベントラベントラ

          新 「ベントラベントラベントラベントラ」   


1月2日 アジング1回目  3日 サーフ1回目 アジング2回目

2015年01月05日 | Weblog

 

    「おじさん久しぶりにお年玉もらっちゃったよー!ふんがふんが!」 

           新 「中身は反則キップですよ、きっと」

「それじゃ~今年もいってみようかー!今回は一人で探検して勉強になったよ」

 

                     1月2日

「嫌だなぁ、月夜では手も足も出ないよ、隣は釣れてるのかなー?ちらっ

                  隣 「チラッ

                  「ちらっちらっ

                 

          隣 「チラッチラッチラッ 釣れますか?」

   「すみません何度もタックルをチラ見して・・・釣れてまてん」

隣 「アジングはレンジが大切ですからね、リグは何を使ってるんですか?」

           「ジグヘッドを使いボトムバンプです」

隣 「えっ!それだけじゃ釣れないですよ、キャロライナはやらないんですか?」

「アジでは・・・いや、面倒なのでやりません。この釣り方がダイレクト感があって好きなんです、ゆっくりなリフト&フォールでバイトを誘い掛けるのが好きなんです」

               隣 「それだけでは数が・・・」

「出ないでしょうね、でもこの一体感がいいのです、餌釣りで例えれば延べ竿の1本針で一匹ずつ釣るかコマセサビキで一度にたくさん釣るかの違いみたいなもんです、可能ならノーシンカーでやりたいくらいです」

                 隣 「そうですか?アジングは数ですよ」

「ですよね・・・で、さっきから何度も車に行き来していましたが釣ったアジをクーラーに?」

            隣 「え?タックル交換ですよ」

           「すごいですね、リグ別ですか?」

            隣 「はい、4セットあります」

「参ったなぁここのアジを全部釣られちゃいますね、私はこれだけですよ」

隣 「ぎゃっ!ジグヘッドのみで0.3gと0.75gですか!!ワームは1種類で2色だけ?それでは釣れませんね」

                 「厳しいですね」             

        隣 「あいたた、それじゃぁ頑張って下さいね」

               「ありがとうございます」

 

                     1月3日

新 「ほぉなかなか感慨深い話ですな。で、結果はどうだったんですか?」

 「9匹であった。自分が満足すればそれでいい

                            

        34 「ところでレンジって美味しいんですか?」

新 「誰さんですか?レンジって言ったらコンビニでチンだと思ってるんですかね?これだから!レンジって柑橘ですよね、おばちゃまはおレンジっていいますね!」

「柑橘の話じゃなかったな?月が出てたから月の大きさのことじゃねーかな?お!なんか正解っぽい?」

      新 「なるほど、レンジ=月の大きさですね、メモメモ」

    「その大事なメモ帳も大分厚くなったな!一部を抜粋してくれ」

新 「アジの章では・・・引ったくるアタリは群れが大きい、数が釣れるが宙層の巻きで釣れてしまいすぐに飽きる。真逆にボトムの小さなバイトは単独行動の変わり者、数は出ないがこいつを掛けた瞬間はまさに悶絶。ヒラメの章は・・・あれ?ひとつしか書いてませんね」

                  「例のアレか?」

                新 「はいとだけ」

「結局のところ釣り方や場所さえ間違っていなければそこに行き着くわな」

         新 「たまには情報で動いてみたらどうですか?」

だ、釣れなくても自分のやりたい場所で斜めキャストしたいから、混雑サーフ、深い港は、貸し切りの川が大好きだもん

         新 「えー!釣れてるとこに行けば釣れるのにー!」

                「い・や・だ・!