3月30日 アジング 8回目

2013年03月31日 | Weblog
   「私の最新の情報によるとデイでアジが爆釣しているらしいのだ」

     新 「デイとは漢らしい・・・スミレちゃんのようです」

    「だがはっきり言って 自信がない の反対の反対なのだ」

         新 「まずは現場へ急ぎましょう」

     「う~ん、情報で動いていい結果がでたことない・・・よ」



    「な、はずだが3投目で釣れてしまったよ、爆情報は確かか?」

新 「いや、あれから30分反応がありませんし カマ を釣りに来た気がします」

     「やはり自分の嗅覚を信じるしかあるまい、移動を決意する」

 新 「僕は花粉症なので嗅覚が鈍っています、が足には自信があります」

  「その自慢の足でひとっ走り車にタモを取りに行ってもらえぬか?」

             新 「なんでいきなり?」

          「落ち着いて足元をみるのだ・・・」



        新 「いつの間にっ!しかもヒラですか!」

 「そのようだ、じつはいまおしっこちびりかけている、たすけてくれ」

 新 「ついに僕の神足を世界にアピールですわ~♪いっちにいっちに」



  「神足の割に意外と時間が掛かったがなんとかちびらずにすんだ」

新 「なぜかロッドを持ったまま走っていました、想像以上の抵抗になってました」

「途中でロッド―と叫んだがバケツだけ置いていってダッシュしてしまったから頼んだ立場としてはそれ以上言えなかったのだ、と言ってる割に電話でヘッドライトを追加注文してしまった私にも原因がある・・・許せ」

新 「ロッドさえ待っていなかったらヘッドライトを取りに戻らなかったらいいタイムが出せたのにチキショー!」

  「今の悔しさをバネに新人もヒラを釣るのだ、そして最速をめざせ」



            新 「釣れましたー!」

「おー流石だ新人、激渋コンディションだが君なら絶対に釣ると信じていたぞ」

            新 「へへへ、よせやい!」

新 「んん?もっとかっこいい写真を載せてください、これじゃ魚が小さく見えますよ」



       「これならどうだ、加工がたいへんであったのだよ」

            新 「いいっすね!あ・・・」



            新 「きたきたキマしたよー」

     「おおおー流石新人だ絶対に連チャンすると思っていた!」

            新 「へへへ、よせやい!」



              「 シャーク でした」



           「シャークはこっちなのだよ」

   新 「わかっていますよ!今日はアジを釣りにきたんでしょっ!」

            「そうだが・・・釣れない」



  新 「釣れるじゃないですか、シーナさんは真面目さが足りない!」

 「いやいや、このコンディションでアジ釣っちゃうなんてすごいな新人!」

            新 「へへへ、よせやい!」




3月16日 ブラックバス釣り 1回目 と 3月23日 サーフ6回目 と アジング7回目

2013年03月16日 | Weblog
「のっぴきならない事情でしばらく釣りに行けなかったのだよ私は、その間1091net北関東進出の一歩としてマングー星のスモールポイント開拓は進んでいたか新人?」

               新 「全っ然っ」

「ぎゃふんっ!実はな、報告が遅れたが  またまたやらかしてしまったのだ」

  新 「まさかのキリ番連続ゲットですね、スミレちゃんが可愛そう」

「確か今回の景品は 妹 だったよな、濱の妹が1091netの更新を楽しみにしているくせにコメントひとつもよこさないのだ、ちょうど兄思いでやさしい妹がほしかったところであった、ありがとうスミレちゃん」

新 「僕には蹴りっこさせてください、腰をトントンしあいましょう、ありがとうスミレちゃん」

「そうだ!プレゼントといえば ゆきさん から海ルアーを2号にプレゼンしていただいた」



2号 「ゆきさんて背の高いすらっとした色白美人な海老の人?ありがとう」

   「しまったー 家のちらかり具合を世界に配信してしまったー」




                   3月16日



     そんな週末に一度だけ2号とバス釣りに行ったのである



       ぽかぽか陽気の気持ちいい日であったのだが



    お目当ての バス がなかなか見つからない・・・とその時!



       2号が 暇寝 してしまっていた、こういう時は・・・

            「釣れないから帰ろうか?」

              2号 「うん♪」

           「目を覚まさせるための嘘だ」

             2号 「ムカーっ」



           「大判焼きとラスクで許せ」

            2号 「寿司も喰わせろ」

※ 本日お昼頃某寿司屋に2号と入店するところをスミレちゃんに目撃されました




            さて、久しぶりのサーフだ

新 「2度寝して2時間半かけて帰ってきましたよ、上着忘れましたシクシク」

     「黒タイツに上半身裸で来て忘れたとは言えないぞおいっ!」



「仕方ない私の釣り用ジャケットを貸そう、エンポリオ・アルマーニだ」

         新 「やったーアルマジロだ~い好き!」



        「大変だ新人、鳥がマウンテンしているし!」

新 「1ヵ月ぶりの更新だからって大げさですよ、どうせ釣れないんだからまたアシでも攣ってみせましょうか?」

          「あれは伝わりずらかったようだ・・・」



「水温も上昇傾向にある・・・と思うからさっさとアジに行こう、どこでもドアー」



         新 「釣れましたよ、ギガント嬉しす!」

「今日は表層のストレートリトリーブに反応がよいな?6匹しか釣ってないが言ってみる」

新 「いや、底でも中層でもちょんちょんでも食います、5匹しか釣ってませんが」

「たった今入手した情報によればこちら方面で型を見れただけで神らしいぞ、みんなボーズらしい」

    「さすがシーナさんですね、魚を見つける嗅覚が一級品です」

    新 「あれ?自分で言ってませんでした?僕は無言でしたよ」



    新 「カマスが釣れましたよー 丁寧語で お・カ・マっす!」

      「こらーいつものように顔を隠すのだー撮り直し」

       新 「えーだって今日は変なこと言ってないし」

        「ふふふ、今から カマ講座 を開ーく!」

            新 「みんな逃げてー」

       「その前に新人は カマ と聞いてどう考える?」

          新 「そっちは興味ありません」

  「そうか安心した・・・じゃなくて私は カマス を食わない、以上」

         新 「えー釣り方講座じゃないのー」

   「だって、知らないもん?釣れるところに行けば釣れんじゃね?」



         新 「やっぱりもう1枚お願いします」

         「うむジャケットがよく似合っているぞ」



新 「今日の釣りはとても疲れました、50匹なんて夢のまたドリームです」

      「頑張って通えばそのうちそんな日にあたるさー」