「私の最新の情報によるとデイでアジが爆釣しているらしいのだ」
新 「デイとは漢らしい・・・スミレちゃんのようです」
「だがはっきり言って 自信がない の反対の反対なのだ」
新 「まずは現場へ急ぎましょう」
「う~ん、情報で動いていい結果がでたことない・・・よ」
「な、はずだが3投目で釣れてしまったよ、爆情報は確かか?」
新 「いや、あれから30分反応がありませんし カマ を釣りに来た気がします」
「やはり自分の嗅覚を信じるしかあるまい、移動を決意する」
新 「僕は花粉症なので嗅覚が鈍っています、が足には自信があります」
「その自慢の足でひとっ走り車にタモを取りに行ってもらえぬか?」
新 「なんでいきなり?」
「落ち着いて足元をみるのだ・・・」
新 「いつの間にっ!しかもヒラですか!」
「そのようだ、じつはいまおしっこちびりかけている、たすけてくれ」
新 「ついに僕の神足を世界にアピールですわ~♪いっちにいっちに」
「神足の割に意外と時間が掛かったがなんとかちびらずにすんだ」
新 「なぜかロッドを持ったまま走っていました、想像以上の抵抗になってました」
「途中でロッド―と叫んだがバケツだけ置いていってダッシュしてしまったから頼んだ立場としてはそれ以上言えなかったのだ、と言ってる割に電話でヘッドライトを追加注文してしまった私にも原因がある・・・許せ」
新 「ロッドさえ待っていなかったらヘッドライトを取りに戻らなかったらいいタイムが出せたのにチキショー!」
「今の悔しさをバネに新人もヒラを釣るのだ、そして最速をめざせ」
新 「釣れましたー!」
「おー流石だ新人、激渋コンディションだが君なら絶対に釣ると信じていたぞ」
新 「へへへ、よせやい!」
新 「んん?もっとかっこいい写真を載せてください、これじゃ魚が小さく見えますよ」
「これならどうだ、加工がたいへんであったのだよ」
新 「いいっすね!あ・・・」
新 「きたきたキマしたよー」
「おおおー流石新人だ絶対に連チャンすると思っていた!」
新 「へへへ、よせやい!」
「 シャーク でした」
「シャークはこっちなのだよ」
新 「わかっていますよ!今日はアジを釣りにきたんでしょっ!」
「そうだが・・・釣れない」
新 「釣れるじゃないですか、シーナさんは真面目さが足りない!」
「いやいや、このコンディションでアジ釣っちゃうなんてすごいな新人!」
新 「へへへ、よせやい!」
新 「デイとは漢らしい・・・スミレちゃんのようです」
「だがはっきり言って 自信がない の反対の反対なのだ」
新 「まずは現場へ急ぎましょう」
「う~ん、情報で動いていい結果がでたことない・・・よ」
「な、はずだが3投目で釣れてしまったよ、爆情報は確かか?」
新 「いや、あれから30分反応がありませんし カマ を釣りに来た気がします」
「やはり自分の嗅覚を信じるしかあるまい、移動を決意する」
新 「僕は花粉症なので嗅覚が鈍っています、が足には自信があります」
「その自慢の足でひとっ走り車にタモを取りに行ってもらえぬか?」
新 「なんでいきなり?」
「落ち着いて足元をみるのだ・・・」
新 「いつの間にっ!しかもヒラですか!」
「そのようだ、じつはいまおしっこちびりかけている、たすけてくれ」
新 「ついに僕の神足を世界にアピールですわ~♪いっちにいっちに」
「神足の割に意外と時間が掛かったがなんとかちびらずにすんだ」
新 「なぜかロッドを持ったまま走っていました、想像以上の抵抗になってました」
「途中でロッド―と叫んだがバケツだけ置いていってダッシュしてしまったから頼んだ立場としてはそれ以上言えなかったのだ、と言ってる割に電話でヘッドライトを追加注文してしまった私にも原因がある・・・許せ」
新 「ロッドさえ待っていなかったらヘッドライトを取りに戻らなかったらいいタイムが出せたのにチキショー!」
「今の悔しさをバネに新人もヒラを釣るのだ、そして最速をめざせ」
新 「釣れましたー!」
「おー流石だ新人、激渋コンディションだが君なら絶対に釣ると信じていたぞ」
新 「へへへ、よせやい!」
新 「んん?もっとかっこいい写真を載せてください、これじゃ魚が小さく見えますよ」
「これならどうだ、加工がたいへんであったのだよ」
新 「いいっすね!あ・・・」
新 「きたきたキマしたよー」
「おおおー流石新人だ絶対に連チャンすると思っていた!」
新 「へへへ、よせやい!」
「 シャーク でした」
「シャークはこっちなのだよ」
新 「わかっていますよ!今日はアジを釣りにきたんでしょっ!」
「そうだが・・・釣れない」
新 「釣れるじゃないですか、シーナさんは真面目さが足りない!」
「いやいや、このコンディションでアジ釣っちゃうなんてすごいな新人!」
新 「へへへ、よせやい!」