7月4日(木)、所用があって東京へ飛行機で日帰りした。
往きは神戸空港、朝7時10分発の羽田行き第一便。
帰りは羽田発20時15分の神戸行き最終便。
航空会社はスカイマーク。

その日、東京でのスケジュールを全て終え、夕刻に羽田空港に着き、
スカイマークの時刻表を見ていると、
20時15分発神戸行き SKY117 便の欄に次のような注意書きがあった。
「条件付き運行。この便は悪天候により羽田に引き返すことがあります」
その日は確かに天候が悪く、札幌からの到着便が遅れるというアナウンスもあった。
しかしながら、「条件付き運行」という言葉に初めて接した私は
「神戸空港で着陸できないという可能性は少ないだろうけれど、
飛行機会社は念のために引き返す可能性について予告しているのだろう」位に思っていた。
チェックインし、ゲイトに進み、搭乗の案内を待っていると、
次の様なアナウンスがあった。
「この便は悪天候のため神戸空港に着陸できず、
羽田に引き返す可能性があります。
その場合、この便は条件付き運行ですから、
お客様の宿泊代や交通費は当社は一切負担いたしません」
この時はじめて、「条件付き運行」の意味がハッキリとわかった。
しかし、そんな条件を自分はアクセプトした憶えは無いのに・・・
などと思いながらも、案内に従って搭乗。
悪天候の予想にも拘わらず、飛行機は特に激しく揺れることもなく、
全くスムースに時間通りに神戸空港に到着した。
やれやれ。
帰宅してネットで「条件付き運行」を調べてみると、
確かに、羽田でアナウンスされた通り、
視界不良や悪天候のために目的地に着陸できない場合、
近隣の別な空港に着陸するか、出発した空港に戻ることになるが、
近隣の別な空港に着陸した場合は、そこから当初の目的地空港までの
地上交通手段を飛行機会社が用意し負担してくれる。
出発空港に戻った場合は、料金は全額返金(手数料がかかる)
ないし搭乗券引換証を発行してもらえる。
こういう決まり(航空約款)になっているという。
飛行機が予定通りに飛ばないあるいは着陸できないことは、
海外旅行では何回も経験したが、
国内便の「条件付き運行」は、今回初めて経験した。
往きは神戸空港、朝7時10分発の羽田行き第一便。
帰りは羽田発20時15分の神戸行き最終便。
航空会社はスカイマーク。

その日、東京でのスケジュールを全て終え、夕刻に羽田空港に着き、
スカイマークの時刻表を見ていると、
20時15分発神戸行き SKY117 便の欄に次のような注意書きがあった。
「条件付き運行。この便は悪天候により羽田に引き返すことがあります」
その日は確かに天候が悪く、札幌からの到着便が遅れるというアナウンスもあった。
しかしながら、「条件付き運行」という言葉に初めて接した私は
「神戸空港で着陸できないという可能性は少ないだろうけれど、
飛行機会社は念のために引き返す可能性について予告しているのだろう」位に思っていた。
チェックインし、ゲイトに進み、搭乗の案内を待っていると、
次の様なアナウンスがあった。
「この便は悪天候のため神戸空港に着陸できず、
羽田に引き返す可能性があります。
その場合、この便は条件付き運行ですから、
お客様の宿泊代や交通費は当社は一切負担いたしません」
この時はじめて、「条件付き運行」の意味がハッキリとわかった。
しかし、そんな条件を自分はアクセプトした憶えは無いのに・・・
などと思いながらも、案内に従って搭乗。
悪天候の予想にも拘わらず、飛行機は特に激しく揺れることもなく、
全くスムースに時間通りに神戸空港に到着した。
やれやれ。
帰宅してネットで「条件付き運行」を調べてみると、
確かに、羽田でアナウンスされた通り、
視界不良や悪天候のために目的地に着陸できない場合、
近隣の別な空港に着陸するか、出発した空港に戻ることになるが、
近隣の別な空港に着陸した場合は、そこから当初の目的地空港までの
地上交通手段を飛行機会社が用意し負担してくれる。
出発空港に戻った場合は、料金は全額返金(手数料がかかる)
ないし搭乗券引換証を発行してもらえる。
こういう決まり(航空約款)になっているという。
飛行機が予定通りに飛ばないあるいは着陸できないことは、
海外旅行では何回も経験したが、
国内便の「条件付き運行」は、今回初めて経験した。