これは「うばゆり」地中にある球根(鱗茎)はデンプンを多く含み、食用にできるそうです。漢字を当てると「姥百合」で、姥は老いた女性のことを指します。花が咲く頃に葉がない姿を、『歯(葉)がない=姥』という洒落で付けた名前だと言われています。確かに、花時期に葉がぼろぼろに枯れているものも多々あります
この花は延齢草(えんれいそう)です、春から夏3片のはっきりした花が咲く。
花の色は、「延齢草」は紫で、「深山(みやま)延齢草(別名:白花延齢草)」と「大花の延齢草」は白。
使い方しだいでは薬にもなり、食べ物を吐き出させる効果がある。
昔は食べ過ぎや食あたりになった人に根を煎じて飲ませたらしく、命拾いするから「延齢草」との説がある。
これは舞鶴草・小さい山野草。百合(ゆり)科、春、4~5月頃に、つぶつぶの白い花をいっぱい咲かせる。葉っぱはハート形舞鶴草の名前は、葉っぱの形を鶴が羽を広げた様子にたとえたもの、秋に赤い実ができる。
これはアミガサタケ、高さが7~15cmほどのキノコでカサにあたる頭部はデコボコした網目状になっており、ツカに直生しています。色は淡褐色、淡黒褐色、食べ方汁物、煮物など
これはカタクリの花です、花言葉は「初恋」「寂しさに耐える」、片栗粉はこの植物の鱗茎(球根)から抽出したデンプンの粉です。しかし、現在はそのほとんどにジャガイモやサツマイモから抽出したものが用いられています
きれいな岩手山です明日からのゴールデンウイーク晴れるといいですね(^^♪
走りながらの写真なので少しボケ気味、夕日に照らされ長い影が伸びています