兵庫でクソダボが乗用車で４ｔ車に当て逃げ

カメラは当て逃げの瞬間をとらえました。
被害者の現行フォワードＦＲ＃系ウィング車が合流しようと車線変更しようとした直後のこと、右から突然白いＡＺＫ１０と思われるSAI（サイ）の前期型が現れ、フォワードに打つかりました。
犯人のSAIのドア部分がへこみ、リアバンパーも剥がれかけるなどボロボロの状態にもかかわらず、SAIは停止することなく逃げやがりました。

テロは、9月20日の朝、兵庫県三木市の高速道路で起きました。

フォワードに乗って居た被害者の男性「横揺れというか、激しい揺れを感じましたね。当たった瞬間は」

フォワードの運転手が合流のため右に車線変更しようとしたところ、追い越し車線を走るクオンＣＧ系GVW25tウィング車の後ろにいた犯人のSAIが、突然、中央車線に車線変更して被害者のフォワードに打つけて来やがりました。
犯人のSAIは前後のドアが大きくへこみ、リアバンパーも車体から外れ落ちそうな状態。
しかし、犯人は停止しないどころか、さらにスピードを上げて逃げました。
ボロボロの状態で走り去った犯人のSAIについて、フォワードの運転手は...。

フォワードの運転手「(当たったことは)間違いなくわかっていると思います。意図して逃げてるんだと思います。そんな感じにとらえられてもおかしくないような逃げ方でしたね」

ぶつけられたフォワードは、フロントバンパーや運転席側のドアが大きく破損。
修理には100万円近くかかるという事です。
被害者は、警察にドライブレコーダーの映像とともに被害届を提出。
警察は、事故不申告の疑いも視野に、犯人のSAIについて調べて居ます。

（犯人の犯行の様子）



（被害者のフォワード）


ＦＮＮニュース