紫の落書き帳

唯、思った事を書き殴ってる丈の馬鹿馬鹿しいブログです。読者受けやアクセス数は全く意識してません。

見た夢(其の647)

2023-10-24 07:46:26 | 
以前飼って居た猫と思われる猫が初めて夢に出ました。
キジ白で、私は『古次郎』と呼んで居ました。
でも、夢の中の古次郎は実際の古次郎とは少し違って三毛猫っぽい感じもしました。
私は家から古次郎を連れ出して、以前乗って居た120系クラウンのタク上がりに乗せました。
実際に古次郎を連れ出したのは動物病院に行った時丈でしたが、夢ではドライブです。

目的地に着きました。其処等中が集合住宅の建設現場だか解体現場だかで、集合住宅の周りには足場が組まれて灰色のシートで覆われて居ます。

私は古次郎を車から降ろして地面に置きました。
其処からの記憶が曖昧なのですが、私は古次郎を見失って仕舞いました。
古次郎と一緒に居たか逸れた後だったかは忘れましたが、集合住宅の中に入ったり(子供の頃に住んで居た社宅にそっくりでした)しました。
そして、建設現場の地面に横たわって居た10代位の元ヤンの鳶職の兄ちゃんが居て、周りに人集りが有りました。足場から落ちたんでしょう。此のシーンでは私は古次郎と一緒に居ませんでした。
小学生の少年が「此の人助かるの?」と言ったら、横に居た20代後半位の作業員が「もう駄目だな」と言って居ました。
程無くC23系サニーバネットセレナの初期型が来ました。病院らしき名前が入って屋根には赤灯が付いて居ますが、灰緑色のメクラバンだったので、死んだ人を運ぶ寝台車だと思います。

こんな事をしてる場合では無い。古次郎を捜さなくては。と思いました。
古次郎を置いた場所に戻ったら見付かるかも、と思いましたが、夢の最初の方とは風景が変わって居て、何処だったか分かりません。如何やら、此の夢の中の道やら風景やらは、夢の出演者の意思で変化する様です。
古次郎には逢えた様にも思いますが、車も見失った気がします。
良く分からない儘目が覚めました。
起きてから、chiitanさんに言われた『薄荷が好きか嫌いか』を質問すれば良かったと思いましたが、夢の中の古次郎はずっと黙って居たので(勿論、そんなに頻繁には鳴きませんが)果たして答えて呉れたか如何かは疑問です。


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