京都でヴォケがオールテレーンを回送中に中央分離帯に打つける

　19日夜、京都府京都市東山区の国道で阿呆ジジイ（71）が回送して居たグローブKMG5220（上物：神戸製鋼所、175t吊）を中央分離帯に打つけ、破損したブロックを反対車線の車（映ってません）にぶつけて2人に軽いケガをさせました。

　19日午後10時ごろ、京都市東山区の国道1号線で、阿呆ジジイがKMG5220を中央分離帯のコンクリートブロックに打つけました。そのはずみでブロックが倒れ、反対車線を走っていた乗用車（映ってません）にぶつかり、さらにその乗用車が隣を走っていた別の乗用車（映ってません）にも衝突しました。

　乗用車を運転していた男性2人が軽傷で、犯人の71歳のジジイは「ハンドル操作を誤った」などとほざいているということです。警察によりますと、クレーン車は重さ37トン（其れはブーム外した状態。ブーム付けたら62.2トン）で、事故から13時間以上がたった午後11時半現在も レッカー移動のめどはたっていないということです。

フロントガラスに白ペンでシャーシナンバーが書いて有り、仮ナンバーで走って居るので港へ回送してドナドナするのでしょうが、仮ナンバーが回送運行ナンバーでは無く、臨時運行ナンバーなのが気になります。陸送屋だったら回送運行ナンバー使ってる筈です。犯人のジジイは陸送屋では無いのか。
又、此の車はブーム外さずに走ったら違法です。








ＹＴＶニュース