紫の落書き帳

唯、思った事を書き殴ってる丈の馬鹿馬鹿しいブログです。読者受けやアクセス数は全く意識してません。

栃木の東北本線で屑鉄共が客車列車『カシオペア』に至近距離迄接近して緊急停止させる

2023-06-06 17:55:11 | 乗り物
栃木県矢板市で3日午後、EF81+E26系客車の「カシオペア」のEF81がけたたましいタイフォンを鳴らし、緊急停止する様子をカメラが捉えました。そこには、敷地内に侵入し、線路のすぐ脇で危険な撮影をしていた3人の“屑鉄”の姿が映っていました。

   ◇

栃木県矢板市で3日午後6時ごろ、けたたましいタイフォンを鳴らして走る列車は、国鉄関東支社の「寝台特急カシオペア」です。

タイフォンを鳴らしたわけは、車両すぐ脇にいる3人。カメラを構えて列車を狙う“撮り鉄”です。映像をよく見ると、他の撮り鉄は少し離れた場所にいましたが、3人は線路のすぐ脇にいました。

国鉄によると、3人は敷地に侵入して撮影していたといいます。列車は緊急停止し、14分の遅れが出る事態になりました。

“危険な撮影”をしていた当の3人は一目散にその場を離れ、茂みの中へと逃げる姿がカメラに映っていました。

現場は栃木県北部の矢板市。蒲須坂駅と片岡駅の間、周囲に田園が広がる、言わずと知れた“鉄道撮影スポット”の1つです。7年ほど前に定期運行を終えた「カシオペア」は、この時期は週に1度しか運転する姿を見ることができません。

撮影者によると、この日は50人ほどの撮り鉄が集まっていたということです。マナーを守る人がいる中で、自分勝手な“迷惑行為”をする撮り鉄もいます。

この事態に、警察は防犯メールで「悪質な鉄道写真撮影者を見たら通報を!!」と“異例”の呼びかけを行いました。

国鉄関東支社は“迷惑撮影”について「線路などの鉄道用地や私有地に入っての撮影は絶対におやめいただきたい」とコメントしています。






NNNニュース

奈良で小型ラフテレーンが転倒

2023-06-06 13:30:20 | 乗り物
神戸製鋼所 リンクス160です。RK160-3かな。
※←いや、RK160-2かと。
-2と-3の外観は略々同一ですが、上部旋回体の右側面を見ると、-2には、オペレーションハウスの直ぐ後(ルーバーの前)に6本でビス止めされた点検蓋が有ります。其の点検蓋には縦長のスリット(恐らく作動油確認の為の窓かと)が1本入って居ます。-3には其れが有りません。
NHKの映像を見ると、当該部位には縦長のスリットらしき物が確認出来ます。即ち、現車はRK160-2の方では無いかと推測します。

YTVニュース










NHKニュース




ANNニュース

※※《続報》6日 関西テレビ『newsランナー』より。本文も此処のを使いました。

奈良県御所市で神戸製鋼所 リンクス160 RK160(世代は恐らく-2)が横転して、電柱が倒れ、約140軒で停電が発生しました。

川の方向に横たわるリンクス160。電柱は根元からなぎ倒されています。
警察などによりますと、6日午前9時過ぎ、御所市の葛城川で工事をしていたリンクスが、バランスを崩して転倒しました。リンクスのブームが電柱を支えるためのワイヤーに引っかかり、電柱が引き倒され、一時、付近の住宅など約140軒で停電が発生しました。この事故でのけが人はいません。

リンクスが居た地面が陥没したことが事故の原因とみられ、工事を担当していた会社は、「週末の大雨の影響で地盤が緩んでいたのではないか」と話しています。

倒れていたリンクスはブームの先の方を切り、川の上に引き上げられました。







(陥没した地面)



(本体を立て直してる様子)



(切られたブームの先端部分)

KTVニュース

※2023年6月6日17時06分 加筆訂正

※※2023年6月6日20時09分 続報追加

東京で都営地下鉄浅草線の車両が脱線

2023-06-06 07:53:38 | 乗り物
5日夕方、東京都大田区にある東京都交通局浅草線の車両基地で、5500形が脱線する事故がありました。

東京都によりますと、5日午後4時すぎ、大田区南馬込にある、都営地下鉄浅草線の点検などを行う車両基地で、5500形が脱線する事故がありました。8両編成の車両のうち3両が脱線したということですが、当時乗客はおらず、乗務員にもケガはなかったということです。

事故後、浅草線は通常の8割程度の本数で運行。5日午後10時半には脱線した車両の移動作業が完了したということです。

東京都では、6日の始発から一部運休や遅延が発生する可能性があるため、最新の運行状況をホームページなどで確認するよう呼び掛けています。





NNNニュース

宮城で小型ダンプが溜池に落ちて男性死亡

2023-06-06 07:39:34 | 乗り物
6月5日午前、宮城県柴田郡村田町で2個前のエルフNKR系ダンプが道路脇のため池に転落する事故がありました。この事故でエルフを運転していた50歳の男性が死亡しました。

リポート
「ガードレールを突き破って転落したのでしょうか。ダンプカーの荷台に積まれていたとみられるものが池に散乱しています」

事故があったのは、村田町沼田の町道で、5日午前9時20分ごろ、エルフが道路脇のため池に転落しました。この事故でエルフを運転していた会社役員(←見栄張るな‼️会社役員がこんな車で仕事する訳無いやろが‼️)の田中友秀さん(50)が意識不明の状態で病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。溺死とみられています。
警察によりますと、現場の状況などからエルフはガードレールを突き破って池に転落したということです。現場は見通しの良い片側一車線の直線道路で、警察が当時の状況を詳しく調べています。


FNNニュース