秋田でクソダボが乗用車を飲酒運転して新聞配達所の軽２台を破壊

犯人のクソダボの車はＥ１２系ノートです。
被害者の車はＤＡ１７Ｖと思われるキャリイバンエブリイとＭＨ２３Ｓと思われるワゴンRスティングレーです。

（犯人のノートに打つけられて吹っ飛ぶキャリイとワゴンR）




（犯人に破壊されたワゴンR）

（犯人のノート）



《本文》
秋田県で、車2台が軽々とはじき飛ばされる瞬間が目撃されました。

テロがあったのは、4日午前4時過ぎ。新聞販売所に止まる2台の軽自動車を映し出す防犯カメラ。

画面右側からカメラで捉えられないほどの猛スピードで犯人がノートで激突。
はずみで、シルバーのキャリイバンは黒いワゴンRに衝突し、2台ともはじき飛ばされてしまいました。

突っ込んできた犯人のノートは、道路をふさぐようにひっくり返った状態で止まっていました。

犯人の塵芥屑は、会社員・荘司将人（43）。
テロの衝撃を物語るように、黒いワゴンRは左側全体が大破し、あたりには新聞が散乱しています。

テロを目の当たりにした販売店の従業員は、「ブレーキ音が全くしない状況で、いきなりバーンと大きな音がして」と話します。

このテロで、近くにいた新聞配達員の男性が、衝突された車にはねられ意識不明の状態で病院に搬送。
その後、意識を取り戻したということです。

現場に駆け付けた警察は、荘司を酒気帯び運転で現行犯逮捕。
犯人がテロを企てた動機を詳しく調べています。

ＦＮＮニュース