柴犬 大雅と行く~!

2016年に夫と海外赴任先から帰国し、仕事をしながら柴犬との生活を綴ります。

ペットロスについてまず書いておこう

2016-04-27 09:00:52 | 大雅
我が家には

かつて柴犬がいましたが、

8年ほど前にがんで亡くしています。



その時のショックはすごくて、

強靭な私がもろくも壊れ・・・・・・



全く知らない親族の法事で木魚の音を聞いただけで、

涙が止まらなくなったり、

柴犬を見ただけで、泣いたり・・・・・・


三年ぐらいは立ち直れなかったのが現実。


上海の大学の授業で、

飼っていた柴犬について作文を書いたら、

涙が止まらず・・・・・・


夫が今回、柴犬を飼いたいと言い出した時も

正直また壊れるのが怖くて不安でいっぱいでした。


大雅(たいが)を抱き上げたときも正直恐る恐る。


ただ、純粋にこの子を守らなくては

と感じました。


(今でも正直涙が出る)


悲しい思い出を消すことはできないけれど、

今できることを一つ一つやっていって、

楽しい思い出を上書きしていくしかないよね。


しかし・・・・・・


まさかこの歳で、

子犬と走るとは思わなかったなあ。



人生って本当に何が起こるか分からない。
コメント
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