hotman7's World

尺山女魚を求めて幾千渓

2014年納竿 1228

2014-12-30 21:29:32 | 山女魚釣り

積雪少ない苫小牧地方、今年の納竿はやはり此処にしようと言うことになり Bianchi君 と出掛けて来ました。

道路は予想通り完全にアイスバ-ンに轍。・・・・(@_@)

愛車のオイルパンが悲鳴を上げているし、シャーシもゴツゴツと音を立てながら現地到着。・・・・(^^;)

気温は予報通り4度に近く高いのですが、日差しがないので水温が何処まで上がるのかが勝負になりそうな予感。

遠くで鹿打ちの銃声が響くので、早速下流から実釣開始。 (^-^)

入渓直後に型物の山女魚をばらしてしまったのが、最後まで尾を引く形になってしまいました。

こんな右奥の岸際での出来事でした。・・・・・・(^^;)

一気に抜きあげられず、木化けの術にはまってしまいました。(-_-;)

Bianchi君は快調に型物山女魚を釣りあげているとのこと、最近、彼の潜在能力が開花しているようです。

シェルパのGは煽られ放しです。

画像左の奥の深場で、シェルパのGがBARASITA後にBianchi君がサックと型物を釣りあげておりました。・・・・(-_-;)

シェルパのGにもやっとスレンダー純子さん、本日2度目のあたりでした。

このポイントはいつもそれなりの純子さんが定位しているところ。

やはり居たようです、1発で来たと満面の笑みで答えるBianchi君。

いい山女魚です。

彼女が見たくて通う最大の理由なのですから !(^^)!

シェルパのGにも釣れるのですが、高校3年生くらいの純子さんです。

脱渓時間の13:30になり、お互い1尾ずつ釣ったら上がろうと確認して直後に出会った最後の純子さん。・・・・・・・!(^^)!

やっと、満足の出来るそれなりのスレンダー純子さん。 !(^^)!

今日は満足出来ましたよ~、有り難う御座いました。 m(_ _)m

納竿釣行で出会った純子さんは総勢4名、NIJIKOさんは2名。

圧倒的に純子さんが多かった納竿釣行です。

新春の釣り始めは、1月10日になりそうです。

これで本年最後となります、皆様良い年をお迎え下さい。

本年も沢山の方に、当ブログに訪問頂き感謝に堪えません。

来年も病に負けずに、ひたすら尺山女魚を追って頑張りたいと思っております。 m(_ _)mm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m


回想 5滝 

2014-12-23 22:15:37 | 山女魚釣り

まだ、5月の声を聞いた頃、この滝壺では岩魚を釣堀で釣るがごとく釣りまくりました。

山女魚がいないのかと言う質問には、答えたくありません。 (>_<)

この滝壺には大物の山女魚はおりませんでした。

この滝が魚止めの滝と信じて疑わないシェルパのGです。

馬平さん、この上には山女魚はいませんから・・・・・(~o~)

良い時期に訪れたと思ったのですが、この日は何も反応がありませんでした。

どうしちゃったのでしょうか・・・・・? (@_@)

いつも必ず、デカパンがいるのですが・・・・・・(@_@)

Bianchi君とついつい来てしましました。

虹鱒は沢山定位しているのに、毛鉤にはほとんど目もくれてくれませんでした。

そして、よせば良いのに隣の滝も征服してしましました。

もう、此処へは二度と来ることはないと思います。

此処に尺山女魚がうじゃうじゃいると言うのなら考えもするのですが・・・・・・(@_@)

Bianchi君に後は任せることにします。

この所、忘年会やら飲み会が続き釣りに出掛けてはおりませんでした。

ちょうど、寒波も到来していて二の足を踏んでおりました。

いよいよ、今週末あたりが納竿日になりそうな気配です。

今年最後の山女魚の姿を見たいと思う今日この頃です。


WRC15 1207

2014-12-10 23:11:09 | 山女魚釣り

自宅を出た頃から雪が降り始めた。

みんなが揃って、坂道を下り藪漕ぎをし一服する頃には結構な雪の降り塩梅。

左から釣野さん、Kさん、TW君、tomaTさんと私。

大変な天候になって来たが、誰も止めると言わない。・・・・・(^^;)

すっかり、変わったポイントでニンフ+元気玉を駆使するTW君。

セッティングをどれにするのか思案中のKさん。

今日も頑張って下さい。・・・・m(_ _)m

ポイントに向かって祈祷中の釣野さん。

すっかり変貌を遂げた、北のお祭り広場。

tomaTさんが果敢に攻めておられましたが・・・・・・(^_^;)

TW君がニンフで良型の虹鱒君をGETしております。

この後、山女魚をドライで釣り上げる執念を見せるTW君。

それもそのはず、早いうちに釣野さんがドライで良型の虹鱒君を早々と釣りあげたと一報が届いているのです。

頑張るFFマンに負け時と気合いを入れるが、そこはそう上手くはゆかいないもの。・・・・・・・(^^;)

それなりに、虹鱒君に遊んで頂いたという一日。

脱渓時間になると天候が回復、木々の隙間から陽がこぼれてくる。

最初から天候に恵まれてさえいれば・・・・・・(^^;)

振り返ると、Kさんがパイプ椅子ポイントでラストキャストを繰り返しておられる。

今日は良い釣りになったのどろうか?

「此処へはもう来ない!!」とは言わないで頂きたいと願うばかりです。

秀峰樽前山の勇姿をバックにtomaT亭ラーメンを頂き次回釣行へ思いをはせるシェルパのGでありました。

tomaTさん、いつも有り難うございます。m(_ _)m

釣野さん、大福ごちそうさまでした。m(_ _)m

Kさん、TW君、またいらして下さい。・・・・・・・m(_ _)m

(^^)/~~~ (^^)/~~~ (^^)/~~~ (^^)/~~~ (^^)/~~~