愛息子が学校で
我家は【蛙やへび】を食べると話したそうです。
みんな興味深々にその話しを聞いてくれたそう。
じゃー せっかくなので食べにおいで と誘った次第です。
部活の友達3人が我家にやってきました。
今年最初の2匹のウシガエルさんを
子供達は自分で焼いて食べました。
全員が「おいしぃ~!」との感想。
グロテスクな見た目も、
目の前で焼いてタレをつけて、
芳ばしい香りがただようと、
おいしいお肉にしか見えなくなります。
出来たものを「ほれ喰え!」と与えるよりも
スムーズかつ大切なことかと思います。
次は「自分達でさばけるように教えてやる!」と
ぱぱ。は言っておりました。
この日の前日
息子は友達のお父さんに連れられて
初の竹の子狩りに行きました。
泥だらけになって
リュック一杯の〔根曲がり竹〕を採ってきました。
いい経験をして帰ってきました。
顔に傷を作って
男っぷりがあがって帰ってきました。
『自分で採って食べる』
一生それをしなくても、
生きていけるんですよね。
それは それで不思議な感じです。
生きてるものを自分の糧にする。
命を奪い、その命をもらう。
そんな経験もするべきなんだと思うんです。
来週の金曜日は「豚のいた教室」の映画がテレビ放映されますね。
家畜として、子供達が学校で豚を飼う話しです。
食べるために世話をする。
命を奪うこと。人が生きること。それを子供が考える映画です。
ぜひ子供に見てほしい映画なんです!
当たり前はずっと続くのか....。
今回みたいな地震や自然災害が起こった時、強いのは生産者や自給自足してる方、自然界の食べれる物を知っている人。
いろんな面で普段食さないものを採って食べることは勉強になりますね(*^O^*)
…わかってはいるんですが、生物、珍味は苦手です
心底憤りを感じ、辛い思いをしたのも生産者や漁師 畜産の人達だよね。。。ひどい話だよね。
【珍味】じゃなくて 昔は【大切な食料】って思えばどう?でも無理に食べる必要もない時代だからね。無理はしなくていいと思うよ~♪
ただ大人が言ったことと同じ事を子供は真似するので、子供がチャレンジしたり、普通に食べたりしてる時は、大人のみんなはじっと見守ってあげてくださいね。
子供は、「おいしいね」 っていうと 「おいしいね。」って言うし
「きもちわるい」 っていうと 「気持ち悪い!」って真似しちゃうので…。
でも「すごいね!」っていうと、『自信』になっちゃうんだよねw 「俺すごい!」みたいにw
あ…お説教みたいになっちゃった(汗)失礼しました!
ちーちゃんの家は、作り出すほうだから
ぜひ子供達にその大切さも教えてあげてほしいです!
3メートルほど、離れた所から、「ぎゃ~!!うわ~!!」と見てました。
きっと、ぱぱ。なら、「おっ。食料~」みたいになるんだろうね。なんて、話をしまして、、。
きっと、我が家は、もしものとき、「肉」には、ありつけないでしょう。
前にあそこでキャンプしたときに
「山かがし(毒蛇)」がいたので
手を出さなくて正解だったかもね♪
いー君って魚は平気なのにね。
なんで他はだめなんだろうか~?