shawtの「今日の一枚」

毎日一枚の写真付きで記憶の片隅を書き散らします。

シニアの生きがいグランド・ゴルフ

2016-01-05 19:44:47 | 日記

  グランド・ゴルフは、昭和57年に鳥取県東伯郡泊村で生涯スポーツ活動推進事業の一環として、泊村教育委員会が中心になり考案されたものです。

 昭和22年に北海道で発祥したゲートボールは、多少歴史が古く、競技も1チーム5人で競う団体競技で、そのため団体戦の余分なプレッシャーや人間関係に悩まされることが多かったのですが、それに比較しグランド・ゴルフはは個人競技です。誰てもなく、垂でも気軽に参加できることから大人気で、今では全国で300万人が楽しんでいるそうで、特に男女のシニアには人気を博し、生きがいと言い切るシニアも多く見受けられます。

 写真の公園では、芝生部面積の概ね半部をグラント・ゴルフのために解放していますが、月一回の会場申込み日は、抽選で熱気が溢れるそうです。

 富士山を正面に見据えプレーのできる会場は少なく、それだけにこの公園が使える恵まれた環境を使えるプレーヤーを幸せと思わざるを得ません。

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