今日はエフエムとおかまちさんにお邪魔してきました。
エフエムとおかまちさんは十日町の駅のすぐ近くにあります。
道の駅の真ん前、キナーレの2Fにありました。
キナーレとはとても大きな施設で、水のはった中庭はとても存在感があります。
大地の芸術祭のステージにもなっているらしいです。
十日町は初めてですが、やはり新潟ですね、信号が縦になっていたり
松の木が多く見えたりどことなく越後~~な感じでした。
今の季節は寒いのか??と思いきや暖かく長袖も少し暑く感じます。
スタジオに入る前に越中名物そばのへぎそばをいただきました。
へぎそばとは新潟県魚沼地方発祥の、つなぎにふのりという海藻を使った蕎麦のことです。
さすがに風味は海藻!!とまではいかなくてもこしは十分にあります。
今までに何度も食べた事がありますが、これが癖になってしまうんだよな~~
で、今日のパーソナリティは佐藤広樹さん
佐藤さんは以前舞台俳優もされていて、脚本もてがけていたとか。
道理でお話がうまいうまい。
やっぱりクリエイターの感性の方とは話が詰まらずに走ってゆきます。
事故の時の話をしても嫌みなくぽんぽん進んで行くとか、
躊躇がないんですね。
すなわち、切れがいいんです。
覚悟がある。自信がある。
やはりしっかりと夢がある人はとても落ち着いたオーラを持っているんですね。
ちなみにエフエムとおかまちさんはあの中越沖地震をきっかけに開局されたらしいです。
やはりあの地震の時のピッカラのラジオの影響は大きかったのですね、
十日町の住民の方達の声で開局したエフエムとおかまち。
テレビが見れない震災の時、電池で情報がとれるラジオはライフラインですね。
越後~~な感じという表現ピッタリ!!
新潟は車で動いていて新潟だ、越後だと思う県というか地域ですね。
越後のちりめん問屋?になったつもりで行くのもいい(笑)
キナーレの様子を拝読し、拝見したいと思いました。そんなところでライヴしたらステキ!
へぎそば、美味しいでしょう。
熊谷も温か過ぎて、薄手のコートを羽織っていたら暑くないのか尋ねられる(笑)
パーソナリティーの方素晴らしい方ですね。
拝読していてテンポに二人芝居のようなもの感じられます。
キレのある話をしているときの目、キラキラしていたことでしょう。
中越沖地震、センターでも募金活動させていただきお送りさせていただきました。
自然災害は、誰のせいでもないですが一夜で惨事、悲しんでも苦しんでもいられない。
ただ、呆然とする一時は頭が白くなるものです。
災害救援の講座を開きながらも「起きたとき」何もできないのだろうなと思っていました。
身を守ること、家族、知人の安否の確認だけで精一杯でしょう。
ラジオは、いつの時代でも通用する情報通信なのでしょうね。
新潟、楽しんでいますね。
文章に余裕が感じられます。
よい、旅でありますように!
「ながまた」という海藻を練り込んだラーメンがあります。緑色の麺ですが、やはり海藻の味がしません(笑)
へぎそばもこれに似ているのかなぁと思いました‼
新潟も、2回の地震ですものね。
学ぶ事沢山ありますね。
ピッカラへは寄られましたか??
今日のFMも頑張って下さい