未来の娘へ送る日記

いつか母になった時に目を止めてくれると嬉しい^^

『18歳の娘』と『18歳の自分』そして、『18歳の清原』と

2016年02月13日 19時32分34秒 | その他
人生の中で最も大切な歳を迎えた娘を見ていると
○○年前の自分と重なっていく。
私が東京へ進学したのも18歳。
ただただ家を出たくて、
志も何も無く、
私立中学から高校へとエスカレーターで
その延長で短大へ行くのが嫌だっただけ。
あの頃、もっと自分の人生を
真剣に考えられる環境が
あればと悔やまれる。
悔い多き『我が18歳』の思いを
娘には決してさせてはならない。

18歳と言えば、『清原のドラフト』
野球には殆ど興味のない私が
記憶にある2つのドラフトの一つ(もうひとつは江川)
清原のドラフト時の涙は忘れることはできない。
後にも先にもドラフトで指名されて、
笑顔が無く、涙していたのは彼だけだったと記憶している。
大人の都合で18歳という大事な時に
大きな裏切りを味わった。
辛かっただろうなと察するに余りある。
傷ついた18歳の少年の心は
癒えることは無かったのだと
逮捕を知り思った。
大人が18歳の人生を狂わせてはならないのだ。

18歳は人生の中で最も大切な時
その大切な時を大人は守ってやる義務がある。


・・・清原逮捕に残念な思いと
自分と娘を重ねて
改めて、娘に夢に向かって邁進してほしいと願う。
一生懸命、邁進すれば
必ず、道が開けると信じている。

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