ようやく2000mを超える山に行ってきました(笑)。
4月17日(日) 赤岳(文三郎尾根往復)の記録
7:33 美濃戸口P
8:19 美濃戸
10:25 行者小屋
11:50 赤岳山頂
13:00 行者小屋
14:25 美濃戸
15時頃 美濃戸口P
前夜師匠から「金山沢でもいいぞ~」という大変魅力的なお誘いがあったのですが、諸事情を考慮した結果どう考えても無理でしょ、ということで今回も単独。このままスキーシーズンも終わりかな~。GWに1回くらいはスキーを履きたいけどな~。ま、いいや。今シーズンは数えるくらいしかスキーに行ってません。そういう年もあるわね。
八ヶ岳はもともと先週の日曜に行くつもりだったのですが、前日についアルコールとたこ焼きの誘惑に負けたので目覚ましをセットせず。偶然青空さんから「八ツに行きましたよ」と連絡をいただき『やはりたこ焼きに負けている場合ではなかったあぁ・・・』と激しく?後悔しました(笑)。と、いうことで仕切り直し。
青空さんからは縦走できましたよ、と伺っておりましたが、私の車では美濃戸へは入れませんし、縦走中微妙な個所があっても一人では確保できないし、と心の中で言い訳して赤岳往復にしました。そもそも美濃戸口着が7時過ぎているのだから端からやる気が感じられない(笑)。
さすがに7時半もまわっていると、林道を歩いていても追い越す車もなく・・・。美濃戸に到着すると、駐車場には20台ほどの車が並んでいました。みなさん高級車だなあ(笑)。うちの子では絶対無理でした。
南沢に入ると、いきなり全面滑走可!みたいなアイスバーンでゲンナリ。そんなこともあろうかと遅めの出発にしたのに・・・(嘘です起きられなかったんです)。しばらくは粘りましたが、急斜面で観念してアイゼンを付けました。途中からようやく雪が緩んできてアイゼンが邪魔になりましたが、どうせ文三郎でつけなきゃならんだろうし、と横着をしてそのまま行者小屋まで行きました。
<南沢より。登りは大抵北沢を使うので視界が開けて山が姿を現すとちょっと嬉しい>

昼過ぎには山頂に着きたいな、とここから少しネジを巻きます。が、やはりサボっていたのがたたってかなりきつい・・・。それでもルートの状態が良かったのでサクサク登れました。雪でしっかり階段とザレ場が隠れていて、かなり歩きやすかったです。上部の鎖場も程よく雪に埋まっていました。ただ、山頂直下だけが雪が緩みすぎてちょっとキモチ悪かったです。もう少し早い時間のほうがきっちりアイゼンが効いたでしょうね。
<山頂からの眺め。早く北アにも行きたいわぁ>

お天気はずっと良くて、富士山は頭だけでしたが、南北中央アルプス、御嶽乗鞍もばっちり!やっぱりこの眺めはシアワセです。山頂も微風でいい陽気でした。しばらくホケっとしたいところですが、あまり雪が腐っても歩きにくいので長居はせずに下山を開始。傾斜が緩くなったらアイゼンを外して、その後は南沢も緩んでいたので使いませんでした。
美濃戸に戻ると大半の車は姿を消していました。土曜日から入っていた人が多かったんでしょうね。
ま、久々の1日コースでよいトレーニングになりました☆
<おまけ。諏訪SAにて。恐るべしローメン。食べるときやっぱり味付けは自分でするのかなあ・・・>
4月17日(日) 赤岳(文三郎尾根往復)の記録
7:33 美濃戸口P
8:19 美濃戸
10:25 行者小屋
11:50 赤岳山頂
13:00 行者小屋
14:25 美濃戸
15時頃 美濃戸口P
前夜師匠から「金山沢でもいいぞ~」という大変魅力的なお誘いがあったのですが、諸事情を考慮した結果どう考えても無理でしょ、ということで今回も単独。このままスキーシーズンも終わりかな~。GWに1回くらいはスキーを履きたいけどな~。ま、いいや。今シーズンは数えるくらいしかスキーに行ってません。そういう年もあるわね。
八ヶ岳はもともと先週の日曜に行くつもりだったのですが、前日についアルコールとたこ焼きの誘惑に負けたので目覚ましをセットせず。偶然青空さんから「八ツに行きましたよ」と連絡をいただき『やはりたこ焼きに負けている場合ではなかったあぁ・・・』と激しく?後悔しました(笑)。と、いうことで仕切り直し。
青空さんからは縦走できましたよ、と伺っておりましたが、私の車では美濃戸へは入れませんし、縦走中微妙な個所があっても一人では確保できないし、と心の中で言い訳して赤岳往復にしました。そもそも美濃戸口着が7時過ぎているのだから端からやる気が感じられない(笑)。
さすがに7時半もまわっていると、林道を歩いていても追い越す車もなく・・・。美濃戸に到着すると、駐車場には20台ほどの車が並んでいました。みなさん高級車だなあ(笑)。うちの子では絶対無理でした。
南沢に入ると、いきなり全面滑走可!みたいなアイスバーンでゲンナリ。そんなこともあろうかと遅めの出発にしたのに・・・(嘘です起きられなかったんです)。しばらくは粘りましたが、急斜面で観念してアイゼンを付けました。途中からようやく雪が緩んできてアイゼンが邪魔になりましたが、どうせ文三郎でつけなきゃならんだろうし、と横着をしてそのまま行者小屋まで行きました。
<南沢より。登りは大抵北沢を使うので視界が開けて山が姿を現すとちょっと嬉しい>

昼過ぎには山頂に着きたいな、とここから少しネジを巻きます。が、やはりサボっていたのがたたってかなりきつい・・・。それでもルートの状態が良かったのでサクサク登れました。雪でしっかり階段とザレ場が隠れていて、かなり歩きやすかったです。上部の鎖場も程よく雪に埋まっていました。ただ、山頂直下だけが雪が緩みすぎてちょっとキモチ悪かったです。もう少し早い時間のほうがきっちりアイゼンが効いたでしょうね。
<山頂からの眺め。早く北アにも行きたいわぁ>

お天気はずっと良くて、富士山は頭だけでしたが、南北中央アルプス、御嶽乗鞍もばっちり!やっぱりこの眺めはシアワセです。山頂も微風でいい陽気でした。しばらくホケっとしたいところですが、あまり雪が腐っても歩きにくいので長居はせずに下山を開始。傾斜が緩くなったらアイゼンを外して、その後は南沢も緩んでいたので使いませんでした。
美濃戸に戻ると大半の車は姿を消していました。土曜日から入っていた人が多かったんでしょうね。
ま、久々の1日コースでよいトレーニングになりました☆
<おまけ。諏訪SAにて。恐るべしローメン。食べるときやっぱり味付けは自分でするのかなあ・・・>

今年は相当雪が多いので、6月一杯はスキーじゃないといけないかもしれないですね。
楽しんできてください。
お疲れ様でした。ご返事遅くなりました。
お天気も良くて、よい山でしたね~。
これからの季節は日も長くなりますし、どっぷり楽しめますね♪
また見かけましたら、お声掛けください☆