本日もアイス日和。

　３連休の前半で甲斐駒黄蓮谷に行く予定でしたが、お天気が思わしくないので中止。代わりに八ヶ岳で１日遊ばせてもらいました。

◆２０１８年１２月２４日（月）　広河原沢左俣

　６時に八ヶ岳山荘に集合し、舟山十字路へ移動。駐車スペースはそこそこ埋まってました。


＜左俣に入ってから、小さな滝や滑滝を越えていく＞




＜一つ目の大滝＞


　ちょうど１週間前に登った裏同心の滝のほうが私には難しく感じたんですけど・・・。ザックの天ブタに荷物を入れ過ぎて、上を見ようにもヘルメットがつかえてしまい、氷が立っていたところはメッソで適当にバイルを打っていたのはナイショです（汗）。
　ちなみに登っていらっしゃるTさんは、実は瑞浪の岩場でご一緒したことのある方でした。動きに無駄がなく、足の位置もしっかり安定するところにきれいに入れていて、とても参考になりました！

＜上からガイドさん撮影。静止画だとかっこよく見えますねえ（苦笑）＞





＜さらに登攀を続け・・・＞




＜あれ？最後の大滝がつながってない。。。＞


　Yガイドさんに「最後に大きいのがあるからね」と言われて緊張していたのに、あっけない幕切れ。Yガイドさんも「最後がピリッとしないなー」と苦笑い。早々に終了してしまい時間に余裕はありましたが、まあサクッと降りましょうということで（クリスマスイブだし？）往路を戻ることにしました。

＜割と暖かくてアイス日和だったんですけどね＞


＜帰りは速い～＞


　比較的スムーズに登れたのでちょっと物足りなかったような気もしますが、ルートとしてはほぼほぼ終点まで行ったので１日の行程としてはまあ十分だったかと。
　早かったおかげで、おうちで夕食＆ケーキ食べられました：Tさんご馳走様でした！！

追記：記録を確認したら、やっぱり数年前に登っていたルートでした。時期もほぼ同じで、その時は最後の大滝もばっちり凍っていて「ちょっと難しかった」と感想がメモってありました。ほんとに「ちょっと」だったのかなあ？（笑）。もしかして前よりヘタになっているのかも、と思う今日この頃・・・（涙）。