◆その2 ブランカ山群の麓へ
1.7月18日(土)
朝6時半に家を出て、新幹線が止まる駅まで送ってもらい成田へ。前日までの忙しさから解放されて、いよいよ待望の夏休み!憧れのペルー・アンデスでの登山!そもそも24日間もの休暇を取れること自体が夢のようだし、取ってしまう自分がすごいし(心臓に毛が生えているといえるでしょう)。しぶとくあきらめずに粘った結果の旅の実現。うれしいというより当日になっても半信半疑でありました。
成田で今回ご一緒する皆さんと合流。スムーズに手続きを終えてデルタ航空アトランタ行きへ搭乗。長時間の搭乗は疲れるけれど、どこでもドアがあったら旅はつまらなくなってしまいます。
アトランタからリマへ。同日22時過ぎ到着。はるばる来たなあ。成田からアトランタまで12時間、アトランタからリマまで6時間のフライトです。ぐったりです。でも、ペルー入りしてしまえばこっちのものさ(何が???)。
空港の目の前に出来たホテルにチェックインし、ピスコサワーで乾杯。ピスコサワーを味わうと南米に来た実感が沸きます。ほんとはぐぐっと飲み干したいところだけれど、登山が終わるまではお酒は厳禁。なぜなら私は人一倍おなかが弱いので(涙)。味見してガマンです。

2.7月19日(日)
翌日は、ブランカ山群の麓の町、カルアス(2,800m)へ専用車で移動。前半の登山の基点となる町です。リマを出て海岸沿いにしばらくパンアメリカン・ハイウェイを北上してから、4,050mのコノコーチャ峠を越えての大移動。1日がかりです。
この時期、海岸沿いはどんよりと曇りがち。広がる風景も砂漠で寂しい感じがします。

<リマ郊外。砂漠の中に街がある感じ。ペルーは今、急速な経済成長を遂げているそうです。>

<夏はサーファーで賑わうとか>
お昼には海沿いの町、ブランカで休憩。太平洋です。日本に繋がっています(当然だ)。準備が出来るまで海岸で遊びました。そしてペルーの海鮮料理に舌鼓。

<ペルーは魚介類もとても豊富。調理方法も穏やかな味付けで日本人好み。>
ブランカからいよいよコノコーチャ峠越え。内陸に進むにつれてお天気も良くなってきます。道ばたには色とりどりのトウモロコシが乾されていてきれいです。
コノコーチャ峠ではこれから登るブランカ山群が美しく見えると聞いていたのですが、あいにく雲が多くて眺望はきかず。どうやらエルニーニョの影響でペルーも天気が不安定らしいです。時差でつらい上に眺めがないのでついつい爆睡。気づいたらワラスに到着していました。
ワラスは登山基地としてとても有名な町です。今回お世話になるエージェントのベロニカさんにご挨拶した後、少し先のカルアスという町まで移動。夕方ホテル・エル・アブエロに到着。
アブエロは「おじさん」という意味。オーナーのディアスさんはとても親切な方です。こじんまりとして家庭的な雰囲気のホテルでゆっくりくつろげます。
この日はホテルで夕食。ペルー(南米全体かな)でポピュラーな川魚、トルージャ(鱒)を頂きました。デザートにはアイスクリーム!そう、これよこれ。去年平岡さんから「ペルーには美味しいアイスクリーム屋があるんですよ~」と聞き、今回の旅に踏み切る決定打に・・・(山じゃないのか???)。ディアスさんはホテル以外にアイスクリーム屋さんも経営しているのです。早くも目的(の一つ)を達成?!して満足な私でありました。

<きっと素材がいいのね。ペルーは果物も豊富です。>
1.7月18日(土)
朝6時半に家を出て、新幹線が止まる駅まで送ってもらい成田へ。前日までの忙しさから解放されて、いよいよ待望の夏休み!憧れのペルー・アンデスでの登山!そもそも24日間もの休暇を取れること自体が夢のようだし、取ってしまう自分がすごいし(心臓に毛が生えているといえるでしょう)。しぶとくあきらめずに粘った結果の旅の実現。うれしいというより当日になっても半信半疑でありました。
成田で今回ご一緒する皆さんと合流。スムーズに手続きを終えてデルタ航空アトランタ行きへ搭乗。長時間の搭乗は疲れるけれど、どこでもドアがあったら旅はつまらなくなってしまいます。
アトランタからリマへ。同日22時過ぎ到着。はるばる来たなあ。成田からアトランタまで12時間、アトランタからリマまで6時間のフライトです。ぐったりです。でも、ペルー入りしてしまえばこっちのものさ(何が???)。
空港の目の前に出来たホテルにチェックインし、ピスコサワーで乾杯。ピスコサワーを味わうと南米に来た実感が沸きます。ほんとはぐぐっと飲み干したいところだけれど、登山が終わるまではお酒は厳禁。なぜなら私は人一倍おなかが弱いので(涙)。味見してガマンです。

2.7月19日(日)
翌日は、ブランカ山群の麓の町、カルアス(2,800m)へ専用車で移動。前半の登山の基点となる町です。リマを出て海岸沿いにしばらくパンアメリカン・ハイウェイを北上してから、4,050mのコノコーチャ峠を越えての大移動。1日がかりです。
この時期、海岸沿いはどんよりと曇りがち。広がる風景も砂漠で寂しい感じがします。

<リマ郊外。砂漠の中に街がある感じ。ペルーは今、急速な経済成長を遂げているそうです。>

<夏はサーファーで賑わうとか>
お昼には海沿いの町、ブランカで休憩。太平洋です。日本に繋がっています(当然だ)。準備が出来るまで海岸で遊びました。そしてペルーの海鮮料理に舌鼓。

<ペルーは魚介類もとても豊富。調理方法も穏やかな味付けで日本人好み。>
ブランカからいよいよコノコーチャ峠越え。内陸に進むにつれてお天気も良くなってきます。道ばたには色とりどりのトウモロコシが乾されていてきれいです。
コノコーチャ峠ではこれから登るブランカ山群が美しく見えると聞いていたのですが、あいにく雲が多くて眺望はきかず。どうやらエルニーニョの影響でペルーも天気が不安定らしいです。時差でつらい上に眺めがないのでついつい爆睡。気づいたらワラスに到着していました。
ワラスは登山基地としてとても有名な町です。今回お世話になるエージェントのベロニカさんにご挨拶した後、少し先のカルアスという町まで移動。夕方ホテル・エル・アブエロに到着。
アブエロは「おじさん」という意味。オーナーのディアスさんはとても親切な方です。こじんまりとして家庭的な雰囲気のホテルでゆっくりくつろげます。
この日はホテルで夕食。ペルー(南米全体かな)でポピュラーな川魚、トルージャ(鱒)を頂きました。デザートにはアイスクリーム!そう、これよこれ。去年平岡さんから「ペルーには美味しいアイスクリーム屋があるんですよ~」と聞き、今回の旅に踏み切る決定打に・・・(山じゃないのか???)。ディアスさんはホテル以外にアイスクリーム屋さんも経営しているのです。早くも目的(の一つ)を達成?!して満足な私でありました。

<きっと素材がいいのね。ペルーは果物も豊富です。>
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