昨夜は、10月から長期出張する同僚の壮行会。公共交通機関が健全な田舎なので、帰りは誰か(自分?)が飲むのを我慢するか、家族のお迎えが基本です。
何となく昨日はそういうのが面倒だったので、潔く?お泊りにしました。
さて先日の記録を。
◆9月23日(祝) 黒戸尾根より甲斐駒ケ岳
5:25 竹宇神社P
9:30 七丈小屋
10:52 山頂
11:30 山頂発
15:18 竹宇神社P
日曜日が仕事で、月曜日も出張だったので少々お疲れ。正直家で寝ていたい気分でしたがきっと目が覚めてから後悔するんだろーな、と思って月曜帰宅後、ガンバって準備して出発。
お天気は安定していてどこでも良さそう。そろそろ紅葉を楽しむなら北上したほうが良さそうで、鹿島槍とかいいよなーと思ったのですが、扇沢に突撃する勇気がありませんでした(笑)。
そこで黒戸尾根をチョイス。連休や夏休み期間中は知りませんが、飛び石の祝日なら大丈夫と踏みました。
なんとか家は出たものの、途中諏訪SAで力尽きて仮眠。目が覚めたら午前4時を過ぎていて、少々焦りました(笑)。
5時前に神社に着くと、駐車場は1/3位埋まってました。これが多いのか少ないのかは分かりません。私は少々出遅れ気味のようでした。
毎回思うしブログにも書いてますが、黒戸山を越えるまではほんとーに忍耐が要りますね。ここを登ってるといつもこのペースでちゃんと夕方までに降りてこられるかしら、って不安になります。でもここで飛ばすと確実にバテるし・・。5合目の鞍部に到着するととてもホッとします。
で、このルートが楽しいのはここから。梯子とか鎖とかありますが、そんなにシビアじゃないので怖がりの私でも楽しいです。七丈小屋を過ぎて、展望も利くようになるともっと楽しいです。そして山頂に到着して時計を見れば5時間半、6時間足らずで到着できるのですからね。
<あとすこし>

この日はお昼前でも展望があり、さすが秋だなと。気温が高かったので少し霞んでましたけど、槍もみえたし、もちろん富士山も良く見えました。
<大半は北沢峠から登ってきた人たちです>

<富士山とオベリスク>

<北岳と仙丈ケ岳>

しっかり補給してから下山開始。急登な分、下りも早いです。岩場を抜ければ登山道はかなり歩き易くなりますし。特に急がずタラタラ下りましたが15時過ぎには神社到着。
しっかり汗をかいたので温泉によって、ご褒美(登山自体がご褒美なのだが)にソフトクリームを食べて帰宅。日曜日、快晴を恨めしく見上げながら仕事した鬱憤はこれで晴らせました(笑)。
これまでお気に入りのトレーニングコースだった桂小場から木曽駒のルートが、災害の影響で行きにくい状況なので、最近は黒戸尾根から甲斐駒のコースがお気に入りです。あ、どっちも駒ケ岳だ!縁があるのね(笑)。
七丈小屋の案内には「キャパが小さいので6名以上の団体お断り」とありました。今回はたまたま空いていたけど、夏休みとか連休はこのルートも混雑するのかなあ。標高差があるし、樹林帯が長いから人気ないんだと思ってたけど・・・。ま、どんなに混雑しても、行くときには行きますけどねー。
何となく昨日はそういうのが面倒だったので、潔く?お泊りにしました。
さて先日の記録を。
◆9月23日(祝) 黒戸尾根より甲斐駒ケ岳
5:25 竹宇神社P
9:30 七丈小屋
10:52 山頂
11:30 山頂発
15:18 竹宇神社P
日曜日が仕事で、月曜日も出張だったので少々お疲れ。正直家で寝ていたい気分でしたがきっと目が覚めてから後悔するんだろーな、と思って月曜帰宅後、ガンバって準備して出発。
お天気は安定していてどこでも良さそう。そろそろ紅葉を楽しむなら北上したほうが良さそうで、鹿島槍とかいいよなーと思ったのですが、扇沢に突撃する勇気がありませんでした(笑)。
そこで黒戸尾根をチョイス。連休や夏休み期間中は知りませんが、飛び石の祝日なら大丈夫と踏みました。
なんとか家は出たものの、途中諏訪SAで力尽きて仮眠。目が覚めたら午前4時を過ぎていて、少々焦りました(笑)。
5時前に神社に着くと、駐車場は1/3位埋まってました。これが多いのか少ないのかは分かりません。私は少々出遅れ気味のようでした。
毎回思うしブログにも書いてますが、黒戸山を越えるまではほんとーに忍耐が要りますね。ここを登ってるといつもこのペースでちゃんと夕方までに降りてこられるかしら、って不安になります。でもここで飛ばすと確実にバテるし・・。5合目の鞍部に到着するととてもホッとします。
で、このルートが楽しいのはここから。梯子とか鎖とかありますが、そんなにシビアじゃないので怖がりの私でも楽しいです。七丈小屋を過ぎて、展望も利くようになるともっと楽しいです。そして山頂に到着して時計を見れば5時間半、6時間足らずで到着できるのですからね。
<あとすこし>

この日はお昼前でも展望があり、さすが秋だなと。気温が高かったので少し霞んでましたけど、槍もみえたし、もちろん富士山も良く見えました。
<大半は北沢峠から登ってきた人たちです>

<富士山とオベリスク>

<北岳と仙丈ケ岳>

しっかり補給してから下山開始。急登な分、下りも早いです。岩場を抜ければ登山道はかなり歩き易くなりますし。特に急がずタラタラ下りましたが15時過ぎには神社到着。
しっかり汗をかいたので温泉によって、ご褒美(登山自体がご褒美なのだが)にソフトクリームを食べて帰宅。日曜日、快晴を恨めしく見上げながら仕事した鬱憤はこれで晴らせました(笑)。
これまでお気に入りのトレーニングコースだった桂小場から木曽駒のルートが、災害の影響で行きにくい状況なので、最近は黒戸尾根から甲斐駒のコースがお気に入りです。あ、どっちも駒ケ岳だ!縁があるのね(笑)。
七丈小屋の案内には「キャパが小さいので6名以上の団体お断り」とありました。今回はたまたま空いていたけど、夏休みとか連休はこのルートも混雑するのかなあ。標高差があるし、樹林帯が長いから人気ないんだと思ってたけど・・・。ま、どんなに混雑しても、行くときには行きますけどねー。
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