私がゴルフを始めたきっかけは、ハワイに行ったとき(のみでいいので)に楽しくプレイしたい、一緒にまわってくれる人に迷惑をかけない程度にプレイしたい、そんな軽い気持ちからでした。
まだまだ100は切れないけれど、そこそこ誰とまわってもさほど迷惑をかけるほどでもなくなりました。
ゴルフを始めたことで、仕事関係の方たちともご一緒する機会も沢山恵まれました。意外な一面を見ることの出来るツールであるゴルフという不思議なスポーツは、ビジネスにとっても大きな役割を果たすものだと痛感します。
学生時代にもっと本気でやっておけば良かったと後悔・・・。
でも、ようやく最近少しだけその楽しさがわかるようになった程度なので、そんな頃には楽しさなどわかるはずもなく・・・授業とほんの遊び程度のゴルフでした。
さて、前置きはこの程度にしまして・・・今日の本題は
気配りが出来るかどうか
という事です。
皆さんは自信をもって「私は気配りのできる女です!」といえますか??
私は・・・そこそこ出来る女だと思っています。(自己判断ですが)
プライベートでも、ビジネスシーンでも、私は相手の動きをちゃ~んと見ています。
私は学生の頃や社会人になって間もないころ、お酌をするのが本当に大嫌いでした。どうしてホステスみたいな事を自分がしなければいけないの??と、お酌をするたびに悲しくなったものです。
でも、嫌々ながらも続けていたおかげで今では相当の
飲ませ上手になれたと思います。
自分があまり飲めないので、かといって「飲めません」(終了)では、座が白けるというのもの。
だったら飲ませようと、注ごうとしたそのビール瓶をさらって相手にガンガン飲ませます。
時に気になって仕方の無い場合があります。
それは
全くお酒を注がない女がいる場合です。
当人は注いでもらってかなり飲んでいるのに、相手にはまったく返さない。
即刻帰れ!!
と、言いたいところです。
言えませんが・・・
お酒の場は相手あってのもの。
ゴルフもしかり。
自分だけが楽しければ、自分の世界にどっぷり入ってしまえばいいというものでは決してありません。
相手を楽しませること
私は常に、どんな場でもこれをモットーとしています。
相手が楽しければ、自分も楽しいはずです。
自分だけが楽しんでいても、相手が楽しいとは限りません。
昨年は
CKYという言葉が流行りましたね。
本と、空気の全く読めない人間が多すぎます。
みんなマニュアル化しすぎなんです。
まずは相手の心を読め
全てを円滑にするには、ここからはじめましょう。
相手の心理がわかるようになると、分析力がつき、いろんなことに役立つようになります。
今年もさらに
気の利くオンナとして成長できるよう頑張ります♪
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