* Shamrock Leaf *

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1番のジンジャーエール

2009年09月22日 18時21分09秒 | その他
昨日はまろさんが東京土産にジンジャーシロップを持ってきてくれました。そう、あの手作り屋さん市で品切れだった itonowa さんのジンジャーシロップです。これまたお目当てだったのにやっぱり品切れだった玄米弁当といっしょに(但し itonowa さんはお弁当のテイクアウトはやっていない為、↓これは別のお店のもの)です。嬉し~ なんとなくリベンジできた満足感と共に美味しく戴きました。


     


それにしてもこのジンジャーシロップ、濃い です。勿論ジンジャーエールにしたのですが、今迄飲んだ中で一番美味しい あの時の虚しい気持ちも吹き飛びました。このお店が近所だったら良かったなぁ・・・



12月に思いをはせて

2009年09月20日 01時40分59秒 | O-chan


12月4日と6日かぁ、真ん中空いたからホテル案は却下だな 土曜日は仕事頑張ろ
大ちゃんの誕生日過ぎて相葉ちゃんの誕生日前だね 中途半端だから特別お祝いは
しないのかな でも、おめでとー!って叫んじゃうかも、です
その頃には大ちゃんのドラマは終わってるのね 相葉ちゃんのドラマはクライマックス
を迎える頃だから、主題歌が嵐のだったら歌うかなぁ 「優しくって少しバカ」風の、ちょ
っとしゃかりきで相葉ちゃんらしい歌だとイイなぁ

それにしても・・・わたしも姉も落選で半泣きしていたら asami ちゃんから当選したって
来て、おまけに妹さんも当選。どんだけ運無いのよ、こっちの姉妹って感じですねぇ
でもまぁまだ名古屋があるしね
 



はまり物は大体2年で飽きるか落ち着くわたしですが、2年経った今も山風熱は冷め遣らずです。それはね、楽しいからイイのですが、ただ一つ困ったことが・・・わたしははまるとそれに関する資料を集めちゃう癖があるんです。最初は今のうちだけだからと自分に許していたのですが、今に至って尚$誌を買ってしまう いえね、当初よりはかなり自制していて、一通り立ち読み( )してどうしても欲しいのだけにしてはいるんです。それでも Anniversary year だからでしょうか、2次元メディアへの露出が多すぎるんですよねぇ。ファイルが増えて増えて手に負えなくなってきています。そこのところだけは落ち着いて欲しいなぁ、自分




    
DVD「5×10」発売ありがとー!10周年だものね、出ないはず無いと思っていたけれど、プレミア価格の「5×5」に手を出さなくてホント良かったです。まぁ、他で散々散財してますけどね

思考の整理学

2009年09月18日 15時36分01秒 | 
・・・ここ最近本が読めません 暑さのせいにしていましたが、涼しくなっても読めないんです 字ずらを追って最後のページ迄たどり着くのですが、読んでいる間何も考えていないというか、悪い意味で無心なんです。読み終わった時点で既に内容が思い出せない 不感症状態で読むのは勿体無いので、ストーリーのある物は暫く止めておいたほうがイイのかも。物語本以外で手持無沙汰を紛らわす事にしましょ。

これは本屋で平積みされていて、何となく気になって手に取った本です。
最初は中等教育後期~高等教育を受けている人対象のお勉強の仕方かなとも思ったのですが、読んでいるうちに考えたこと思いついたことを多少なりとも記録しておきたいと思う人には参考になるかもと思いました。実際実践してみようかなと思うところもあります。
読み終えてから出版年月日を見てみると86年 でした。20年も前の考え方指南なのに、なんかわたしにはとても合うみたい。アナログ人間にピッタリということでしょうか・・・いえ、情報を得たり記録する媒体は変化しても、頭の中の考え方自体は変化が少ないってことなんでしょうね。

来年も「ほぼ日手帳」を使う予定です。絵日記以外にも、書き留め手帳として活用することにしましょ



 「思考の整理学」 外山滋比古


悔恨にも似た気持ち

2009年09月13日 23時16分57秒 | その他
院長に送られてくる医療系雑誌に時々おもしろい記事があります。先月かな、「最愛の人を看取る」というテーマに著名人数人がエッセイを寄せていて、その中に帯津先生の文章がありました。その内容は奥様を亡くされた時の体験が書かれていたのですが、何かね、一気にあの時の事を思い出してしまいました。

あの時パピーは怒るでも嘆くでもなく、ただ生きたいと願っていたように感じました。もしかしたら生きたいと鮮明に考えていたわけではなく、その性格上出切る努力を怠るのが嫌だったのかな。そんなパピーに、何か行動を起こしたい願う人に対し、もう何もできることは無いと宣告することは本当に残酷です。手術や放射線療法が適応でなくても、何かしら提供して欲しかった・・・何もしてくれない病院にパピーは不甲斐無さを感じただろうな。多分その病院という組織の一員であるわたしにも。

帯津先生の事を知ったのはそれより以前、バッチフラワーの勉強をしていた時のこと。
民間療法、代替療法、害の無いものならどんな小さな可能性でも試してみようという考えの下、癌治療に取り組んでいる外科医ということで、ネットで話題になっていたのです。その考えは西洋医学を否定しているわけではなく、その限界を目の当たりにし、更に出来る事は無いかと模索した結果でした。
そういう考えを知っていたとして、果たしてパピーがそれを信じたか、馬鹿らしいと思ったかは解りません。でも、体を動かせなくなって、それでも病に侵略されたくないという思いが強いとき、その考えにより戦っているという充足感を得られたかもしれない・・・でも苦痛に耐え、麻薬でやや朦朧とした状態の人に、新たな考えを吹き込むことは無理でした。。

今、自分が何を信じているのかもよく解らないのですが、何かしたいと思う人には何かしらできる事を提供したいという考え方はとても救われる気がします。

その後わたしに出来たことは、順番から行けば次になる母に、身体的精神的余裕がある内に以上の考え方、選択肢があることを知っておいて貰うこと。実際には持っていた帯津先生の本を貸しただけですが。しかし思うに、母は父程生への執着は無いようにも思われます(父の執着はもしかしらた生へではなく、どうしようもない娘2人への責任感だったのかもしれませんが)。母も口ではわたし達2人を見取ってから逝くとか莫迦なことを言っていますが、実際のところいざとなったら潔い気もします。それでもこの知識がいくらかでも後悔の無い終末を迎える助けになってくれれば良いかなと思うのです(・・・多分本当は、その時自分の不甲斐無さを再認識することにならなければ良いなと思っているだけなのかもしれませんが)



手作り屋さん市

2009年09月09日 23時18分22秒 | その他
この間の日曜日、面白い物事を見つけるのが得意なまろさんに「くらしのmoto市」へ連れて行って貰いました。簗田寺(りょうでんじ)というお寺で行われる、手作りのお店や雑貨屋さんが数店集まっての即売会です。
お菓子やコンフェチュール、陶芸、鉢植えハーブ等々のお店の中で気になったのはpoppyseedsさんの小さな鉢植えとitonowaさんのジンジャーシロップと玄米弁当。
楽しみに行ったところ・・・が、行った時には既に遅し お菓子など食べ物系のブースは何一つ商品が無い状態で、2時から入荷するというお菓子屋さんには既に長い行列 おまけに日差しは強くって 早々に退散、なんか残念な感じに終わってしまいました。

とにかくね、食べ物系のお店の商品の品薄さが寂しかったです。個人でやっている手作りのお店だから作れる数に限りはあるのでしょうが、それにしても何も無いんですもの。せめてね、開催時間が半分以上残っているのだから、商品が無くなったのなら無くなったなりに、せっかく来た客に対応する人が居て然るべきだと思うんですよね。品物も人も居無いブースがいくつもあることに、気持ちが萎えちゃいました。

コンセプトはすごく良かったと思うんです。境内という緑いっぱいで池まである場所の設定は面白かったし、出店したお店も魅力的なものばかりでした。だからね、次回に期待しています




 雑貨屋さん「PEDLAR」で購入。可愛いものが色々ありました

 ←何気にお位牌壇グッズでした