いろんなテレビタレントが九份に来ているという。今や台湾を代表する観光スポットになったが、今から25年前は寂れた「悲情城市」の街にすぎなかった。湿気で蒸し返す坂の街、開いている店も少なくてそっけない感じの商店街、でも坂の途中の路地に入るとこだわりの喫茶店。あの頃の九份が私は好きだ。
これは気持ち悪い。観光地隆盛に乗じて出店しているらしいが、正直言って入る気しない。でもこんな押しの強い自由な奔放なアイテムが結構フツーに存在しているのが台湾の魅力でもある。
台湾のFoodはとにかく何でもおいしいのだけど、台湾のお芋でできた冷スイーツがおいしい。実は地元ではタピオカ入りミルクティーより人気がある逸品である。
塾の帰りだろうか、3人の少女たちが道端に座って遊んでいる。眼鏡の看板と子供たちとの対比が面白かったので撮ってみた。雑然とした台湾の街角には、なぜか日本の昭和の香りが漂っているから不思議だ。
最近はどこの空港でもFree WiFiは当たり前。もちろん台湾の桃園空港にもあります。でもそれをアピールするのになぜ柿男なのか...。でもとても美味しそう。まだ座ってるかなー、この柿男くん。