そうだ、ゲーム買おう。

いっぱい積んでます。

【ARK PS4 ※ぬるま湯設定】バルゲロ きのこ狩りのススメ

2019-09-16 20:24:12 | Ark:Survival Evolved 小ネタ

DLCアベレーションをプレイしていない私が、バルゲロ アベレーションエリアで初めて接した植物「きのこ」。
説明をテキトーに読んだ後、ボタン押しっぱで半スタックほど食べてエライ目に合いました。
以来、きのこ類には手を出さないようにしていたんですが、
本日この「きのこ」が大変優秀であることが判明したため、紹介したいと思います。
といっても、知ってる人が大半かもしれませんけどね。
でも私的には、なかなかに衝撃的な事だったのですよ。

まずは「アスセビックマッシュルーム」
SSは撮り忘れましたが、説明文的にナルコベリーの互換である事が推測されるきのこです。
実際その通りで、麻酔薬を作れます。
このきのこの優秀な点は採取できる量です。
ナルコベリーが他のベリー類よりも少量しか採取できないのに対し、
アスセビックマッシュルームは他のきのこと同程度の量を採取できます。
採取効率はナルコベリーよりもだいぶ上ですね。
ただ、ナルコベリーと違い栽培できないので一長一短ではありますが。
アベレーションエリアは水の確保が割と大変で菜園が作りづらいため、
麻酔薬作成時の選択肢として、なかなか優秀なアイテムと言えると思います。

次に…というか、ここからが本題なのですが…
アベレーションエリアにはバイオトキシンが採れるきのこがあります。
いやー、ビックリしましたね。
まさかきのこからバイオトキシンが採れるとは…

バイオトキシンが採れるきのこのオブジェクトは決まっており、赤いきのこから採取することが出来ます。
ただ、赤いきのこは2種類あり、一方のきのこからしか採れません。


これがバイオトキシンを採取できるきのこです。
やや尖っているのが特徴です。


こちらはバイオトキシンが採取できません。
通常のきのこのオブジェクトと同様のドロップです。
…自分で編集しながら言うのもなんですが、暗いですね。
これでも補正をかけているんですが、場所と時間が悪かったかもしれません。
アベレーションエリアは全体的に暗いので、ある程度は仕方がないのですが…
もうちょっと補正の設定を見直した方が良いかのかも。

まあ、それはさておき。
バルゲロはクラゲが結構いるので、バイオトキシンの採取は割と容易です。
しかし、クラゲを倒すためには、ある程度の危険は覚悟しなければならず、
一瞬の油断、あるいはちょっとした不運でペットもろとも死ぬ事もあります。
しかも、特定の場所にいつもクラゲがいる訳でも無く、必要な時に限って見つからないものです。

それに比べ、きのこはいつも同じ場所に存在するため採取が容易。
しかも、早いサイクルで復活するため、少し待てば何度でも採取することが出来ます。
採取場所を複数知っていれば、一回りしてくる間に復活しているなどという事もあるでしょう。
クラゲを相手にするより、だいぶ楽だと思います。

アベレーションエリアに興味が無い方も、バイオトキシン目当てに潜ってみる価値はあると思いますが、いかがでしょう。
以上、バルゲロ きのこ狩りのススメでした。