私が死んだあとであなたが読む物語

基本的には「過食症患者の闘病記」、と言っていいでしょう。

静寂はどこに?

2011年05月22日 20時03分47秒 | Weblog
新居での生活を始めてから一カ月が経ちました。

最初の頃は、ケーブルテレビの契約をしたがために、勉強よりテレビを見る時間が増えたことを嘆いていましたが、悩みはもう次に行ってます。

というのも、契約当初こそ月々のお金が勿体ないからと毎日CSで映画を見てましたが、今ではそれもなくなりました。

それでも、気になる映画や番組などはビデオに録画したりするのですが、貯まる一方で処理しきれていません。

今となっては、CSの視聴といえば、食事の際に見る昼の「こち亀」、夜の「YAIBA」くらいでしょうか。

あとあと英語の学習に役立つ番組があればいいや、と思う程度です。



そんな悩みよりも、今となっては騒音の悩みの方が大きいです。

なんせここはうるさいです。

今思うと前の住居は静かでした。

それを当たり前のように思っていました。

ここはうるさい。

早朝のバイクのアイドリング。

蛍光灯のノイズ。

これらは既に報告済みですが、まだまだ。

ここは建物のすぐ前が道路になっています。

しかも私は一階に住んでいます。

壁のすぐ向こうが、窓のすぐ向こうが道路です。

壁のすぐ向こうを、窓のすぐ向こうを人が通るのです。

車が通るのです。

その度に私の静寂は阻害されます。

またその道路も、決して人通りの少ない裏路地なんかではありません。

日曜の昼なんかは(今日がまさにそうだったのですが)、子供たちの遊び声がうるさい。

うるさい、うるさい、うるさい。

それにここの地域は、飛行機の騒音も半端ない。

すぐ上を、手を伸ばしたら届きそうなくらいすぐ上を、飛行機が轟音を立てながら飛んでいく。

静寂がなければ、読書も勉強もまともにできない。

ノイローゼになりそう。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
騒音! (SP♪)
2011-05-25 08:35:12
お久しぶりです♪

私も、ありえないほど、うるさい家に住んでいた事あります。
大きな交差点近くで、バスの発着音、緊急車両のサイレン、向かいの24時間オープンのお店にたむろする、暴走族・・・参りました。
自分が、歩道で寝ているのかと錯覚するほどでした。
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Unknown (セヴン)
2011-05-26 14:13:42
お久しぶりです。
つくづく静寂のありがたみを感じております。
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