


母にこき使われ彼方此方走らされ細々と買い物

果ては朝顔の支柱の手伝いから水漏れゴムパッキンと、目茶お役立ちの身内その1

凄いよ、こんなに何でもそつなくこなせる人に育っていたとは

母文句

いやいや、あんた。
やってくれるまで毎日言い立てるでしょうが

しかもやりながら内輪話を聞いてると、来月に控えた行事の手配に元部長を呼び出したのだそうで、当日の役振りを言い渡したら「500人もの相手に(人数が多すぎて)大変過ぎる」と元部長の当然ながらの言い分に母、
「じゃぁ娘達呼んで手伝わせるから」
あっさりOK


すでに否応無しに裏方仕事を宛がわれている自分なのでした
