楽ん楽ん Every Day

季節の花々、水辺の鳥たちに癒やしを求めて・・・

夏から秋へ・・・

2021-08-31 | 日記

昨日の散歩の “植物編” ・・・

公園のツバキの実~8月12日は姫リンゴみたいでした~

実が熟して割れ、種が見えます。

これから落ちるのでしょうか?

サルスベリの木・・・猿も滑り落ちるほどツルツルなんですね。

花が咲く期間が長いことから、ヒャクジツコウ(百日紅)とも呼ばれます。

公園のサルスベリは白色の花です。(紅色もありますね)

街路樹のネムノキ・・・花が咲いていました。

オシロイバナ・・・

「みんなの花壇」にありました。

散策路で見つけたアキノノゲシ・・・秋に咲くことから名づけられた・・・

イタドリ・・・土手や道ばたなど、いたるところで群生しています。

ヤブツルアズキ・・・つるになって他にからみついています。

このユリは、テッポウユリ? シンテッポウユリ? よくわかりません・・・

秋の気配を感じますね・・・河川敷にコスモスが咲いていましたよ!

まだまだ残暑が続きますが、急に涼しくなっても困りますね。

少しずつ・・・と願います。

 

 


イソシギ

2021-08-30 | 日記

涼しいようなので、散歩へ・・・

やはり川の流れや水辺の野鳥を見るのは、いいですね~ 気持ち良し・・・

初めて見たでしょうか? イソシギです・・・小さいのに、よく見つけました!

ササゴイが獲物を探しているのでしょうか・・・

おやおや、移動しましたよ。休憩するのかな?

カルガモも来ました。ササゴイは隠れているつもりなのでしょうか・・・

ずっと離れたところ。こちらはササゴイの幼鳥のようです。

ダイサギも来ました。

後ろから見たら、すごくスリムで、首が長~くなっています。

このハトはドバト? 1羽だけ飛んできました。警戒心なしです。

久しぶりにムクドリを見ました。

トビがいつもの木に止まっています。

すぐに飛び立ちました。

散策路では、虫の音が「秋」の訪れを知らせています。

 

 


「ずんだ」と「じんだん」

2021-08-24 | 日記

枝豆のおいしい季節です。

冷凍食品として年中いつでも食べられますが、もぎたてを茹でて食べるのが一番です。

そして「ずんだ餅」も夏の風物詩ですね。

宮城県では「ずんだ餅」と呼びます。圧倒的に長い年数、この「ずんだ」に親しんできましたが、幼少のころから馴染んできたのが「じんだん」です。

枝豆を茹でてつぶし、砂糖と混ぜて餡にしたものを言いますが、地方によって呼び名が違います。

山形県の置賜地方では「じんだん」、(山形市は「ぬた」)、山形県庄内地方は「じんだ」、宮城県が「ずんだ」です。

数十年前、仙台に来たときに「ずんだ」と聞き、ずいぶん訛っているもんだ・・・と思ったものでした。

今は、お店で「枝についた豆」を見ることはありません。「もぎ豆」だけです。

かな~り昔は、お湯を沸かしてから畑に獲りに行く・・・なんて言ったものです。それだけ収穫してすぐに茹でるのがおいしい印でした。枝からもぐのは、子どもの「お手伝い」でした。トウモロコシの皮むきもそうでしたね。現代の子どもはそんなお手伝いがやれるのでしょうか?

私の子どものころは、「じんだん」作りも立派にお手伝いしたものです。茹でた豆をさやから出し、薄皮も取ります。すり鉢ですりこ木を使って擦るのはとても難しく、初めのほうは母がやっていましたね。少しつぶれてきたころから手伝ったように思います。

今の我が家には、すりこ木もすり鉢も両方ともありません。もう、作ることはなくなりました。「ずんだ餡」として売っていますから。便利でいいのかな? どうかな?

 

 


今夜は満月!

2021-08-23 | 日記

リビングから「満月」が見えます! 久しぶりにきれいな月を見ました。

昨日22日が満月だったようです。今夜はとってきれい!

8月の満月は「スタージャンムーン」・・・アメリカとカナダの五大湖に棲息する大型魚であるスタージャン(チョウザメ)が成熟し、漁を始める頃なので、アメリカの先住民たちがそう名付けたのだそうです。


蝶とトンボも・・・

2021-08-22 | 日記

せんだい農業園芸センター(若林区)では、「わらアート」の準備が始まっていました。

わらで作られた巨大な恐竜や動物たちが出現します。子どもたちは恐竜のまわりで、自由に遊べます。人気のティラノサウルスは、高さ3メートル、全長6メートルの大きさで、昨日はわらの取り付けを行っていました。

今年の新作はトリケラトプスの巨大な顔。大地から起き上がる顔に3本の角と扇形のフリルは迫力満点になるでしょう。

9月26日(日)から 12月5日(日)まで開催されます。(↑これは土台です)
 

沼のまわりのフェンスには、素朴な野草が少々・・・

おなじみのツユクサ~これは私でも子どものころから知っています。

おや、このカラフルな小さな実は何? ・・・ノブドウです。

つる性の落葉低木、藪に多く見られ、果実は熟すと光沢のある青色や紫色などに色づく。食味はまずいらしいです。白い実は本来の実で、青や紫の実は虫が寄生している寄生果とのこと。(ふ~ん)

 

植物同様、昆虫類にも疎い私です。(頼りは Google lens )

きれいな蝶です。ルリシジミ(かな?)

こちらも細くて、青色がきれいなイトトンボです。セスジイトトンボ(かな?)

花の色合いは、いずれもきれいですね。キクイモでしょうか。(ギザギザ葉ではないので、キクイモモドキではないようです。)

河原にもありましたね。クズがあちらこちらに・・・

田んぼでは、稲穂が少し垂れてきました。

新米のできるのが楽しみですね。

コロナ・コロナで気が滅入りますが、自然を目にすると、気持ちが晴れます。