せんだい農業園芸センター(若林区)では、「わらアート」の準備が始まっていました。
わらで作られた巨大な恐竜や動物たちが出現します。子どもたちは恐竜のまわりで、自由に遊べます。人気のティラノサウルスは、高さ3メートル、全長6メートルの大きさで、昨日はわらの取り付けを行っていました。
今年の新作はトリケラトプスの巨大な顔。大地から起き上がる顔に3本の角と扇形のフリルは迫力満点になるでしょう。
9月26日(日)から 12月5日(日)まで開催されます。(↑これは土台です)
沼のまわりのフェンスには、素朴な野草が少々・・・
おなじみのツユクサ~これは私でも子どものころから知っています。
おや、このカラフルな小さな実は何? ・・・ノブドウです。
つる性の落葉低木、藪に多く見られ、果実は熟すと光沢のある青色や紫色などに色づく。食味はまずいらしいです。白い実は本来の実で、青や紫の実は虫が寄生している寄生果とのこと。(ふ~ん)
植物同様、昆虫類にも疎い私です。(頼りは Google lens )
きれいな蝶です。ルリシジミ(かな?)
こちらも細くて、青色がきれいなイトトンボです。セスジイトトンボ(かな?)
花の色合いは、いずれもきれいですね。キクイモでしょうか。(ギザギザ葉ではないので、キクイモモドキではないようです。)
河原にもありましたね。クズがあちらこちらに・・・
田んぼでは、稲穂が少し垂れてきました。
新米のできるのが楽しみですね。
コロナ・コロナで気が滅入りますが、自然を目にすると、気持ちが晴れます。