潔淨精微、易之教也

占いに関する一言

下元七運の思い出と下元八運への展望

2005-03-04 11:43:30 | Weblog
下元七運では兌卦が旺です。風水の角度から見ると兌宮は偏財の位置ですので、下元七運に兌宮の方位の風水環境がいい人はきっと財運がよかったでしょう。
実は社会の発展も三元九運と合っています。下元七運を例として、1984年~2003年の20年間(下元七運)は中国の改革開放の時期で、たくさんの人々が急に金持ちになりました、これも中国のその時代の特徴になった。日本もそうですね、下元七運にバブル時代がありました。これは下元七運に必ず出る傾向です。

去年から2023年までは下元八運に入りました。この運は艮卦司令で、偏財のイメージまだありますが、私個人的に関心してるのは艮卦の医、占などの五術のイメージあることです(笑
これからの20年間に占いの領域はきっと大繁盛でしょう。正直に言って、これも自分が去年から日本の占の世界に入った一つの原因です。最近、黒門さんはテレビでデビューしましたよね、これもある意味に日本で本格占術が順順登場の開始だと思います。


それでは、下元八運に応じて、皆様の個人の風水の調整もうできてますか?

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2 コメント

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下元八運 (ゆうにゃ)
2005-03-05 00:51:47
>艮卦の医、占などの五術のイメージ

ですか・・・

勉強になります。



ちなみに、飛宮派の本が注目されたことで、下元八運に入った2004年の五黄が明けたこともあって、今春は改築・改装の相談やオーダーが一部に集中しているそうです。
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正解~ ()
2005-03-05 01:20:09
そうですね、今は時期だと思います。

正しく改装できれば、これからの20年がいい調子乗れると思います



私も去年から引越ししようと考えましたので、今年夏ぐらいに力入れて、八運に合う環境の場所を探すつもりです。

人生の一番重要な段階には‘20年’が二、三個しかないでしょう、大事にしなくちゃ…
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