
奇門遁甲は‘玄学’で、科学ではありません。
‘玄’というのは話で完全に解説できないものです。
中国の術数には二つのものは比較的に特殊です。というのは深いだけではなく、かなり混乱という意味です。この二つのものは風水と奇門遁甲です。
奇門遁甲は今まで主に五種類の流派があります。
1.天星奇門(別名:天文奇門、禽遁)
2.三元奇門
3.法術奇門
4.飛宮小奇門
5.金函玉鏡日家奇門
その内、非常に残念なのは天星奇門がもうわかる人がほぼいなくて...
金函玉鏡は奇門の異端で、伝統奇門ではありません。
法術奇門は法奇門で、《奇門一得》に“斗罡六戊真人訣、無師伝授枉労心”の話があります。という意味は法奇門が人間に驚かせるものですが先生がいなければ自習できません。
法術奇門は道法咒符の範囲にあるもので、普通の説明が非常に無理です。法術奇門をわかる人と会うのも縁が必要です(笑
今一般流行しているのは時家三元奇門と飛宮小奇門です。八宮に二十四気を配置、各卦が三節を管理、各節が三候を管理する。三候とは上中下三元です。
具体的な定局、排盤、飛宮法、飛転結合法などのものが色々な布局法により、やり方がたくさんあります。一時刻の遁甲盤は布局法により、排法も違い、つまり一時刻にはたくさんの局が立つことができること、これは頭に痛いことですね(笑)。しかしその内正しいのは一つしかないです。だからその色々な局に入ると、その中から出ることがほぼ不可能だと思います。これもほんとに奇門をわかる人が一億人には一人二人しかいない原因(笑
世の中に欲が強い人間が多い~、奇門を利用して、財、名誉を求めたく、開運したく、敵を抑えたく、つまり自分の‘欲’を満足したいです。正直に言って、こんな態度で奇門を勉強したら、絶対にその色々な局から出れません。逆に欲が強ければ強いほど痴人、狂人になりやすく、一生にも奇門から出れません…もちろんほんとの奇門を身につけることができません。
間違い奇門遁甲がかなり多い、奇門の愛好者ならぜひよく考えてください。
‘玄’というのは話で完全に解説できないものです。
中国の術数には二つのものは比較的に特殊です。というのは深いだけではなく、かなり混乱という意味です。この二つのものは風水と奇門遁甲です。
奇門遁甲は今まで主に五種類の流派があります。
1.天星奇門(別名:天文奇門、禽遁)
2.三元奇門
3.法術奇門
4.飛宮小奇門
5.金函玉鏡日家奇門
その内、非常に残念なのは天星奇門がもうわかる人がほぼいなくて...
金函玉鏡は奇門の異端で、伝統奇門ではありません。
法術奇門は法奇門で、《奇門一得》に“斗罡六戊真人訣、無師伝授枉労心”の話があります。という意味は法奇門が人間に驚かせるものですが先生がいなければ自習できません。
法術奇門は道法咒符の範囲にあるもので、普通の説明が非常に無理です。法術奇門をわかる人と会うのも縁が必要です(笑
今一般流行しているのは時家三元奇門と飛宮小奇門です。八宮に二十四気を配置、各卦が三節を管理、各節が三候を管理する。三候とは上中下三元です。
具体的な定局、排盤、飛宮法、飛転結合法などのものが色々な布局法により、やり方がたくさんあります。一時刻の遁甲盤は布局法により、排法も違い、つまり一時刻にはたくさんの局が立つことができること、これは頭に痛いことですね(笑)。しかしその内正しいのは一つしかないです。だからその色々な局に入ると、その中から出ることがほぼ不可能だと思います。これもほんとに奇門をわかる人が一億人には一人二人しかいない原因(笑
世の中に欲が強い人間が多い~、奇門を利用して、財、名誉を求めたく、開運したく、敵を抑えたく、つまり自分の‘欲’を満足したいです。正直に言って、こんな態度で奇門を勉強したら、絶対にその色々な局から出れません。逆に欲が強ければ強いほど痴人、狂人になりやすく、一生にも奇門から出れません…もちろんほんとの奇門を身につけることができません。
間違い奇門遁甲がかなり多い、奇門の愛好者ならぜひよく考えてください。
これは、周囲の人と自分の体験からです。
自分自身は、「積み重ね」が可能な環境にないため、残念ながら大きな「効果」として認識するには至りませんが、それなりに実績を経験している人もいます。
効果の反対に還りがあることも承知の上で、使わないと自身を傷つけることもあると実行者には、念を押されます。
ご教授戴きたいことがあります。
金函玉鏡が異端というのは、奇門遁甲の考え方として扱ってはいけないと言うことでしょうか?
中国にも《金函玉鏡奇門遁甲全本》の本出版されました、そして作者は孔明です
しかし孔明は使ってる遁甲術が法術奇門などのものです。これは三国志の後半に孔明の戦争中の戦術から偶に見えます。
金函玉鏡奇門遁甲はただ後人が孔明の名前借りたものです。孔明は一冊の奇門についての本も書いてなかったです。
金函玉鏡奇門遁甲は正統な遁甲術ではありません。というのは金函玉鏡奇門遁甲は効果がないことではなく、ただやり方もう伝統な遁甲術から離れたものです。
どの遁甲術もある時に効果があります。もしぜんぜん効果なければ昔からもう捨てられました。
これは宝くじと似ていると思い、われわれいつも当たった人に注目していますが、後ろのハズレの人が見えなくなってしまった。
奇門の話したら、きっと疑問がやってくると知ってますが、、、
信じるかどうか別にどうでもいいですが、一つの話としてすこし参考していただければと思うだけです。
天気があまりよくないので、ぜひお大事に。
金函玉鏡方位術は、宝くじ的・・・ですか。
吉報取りの回数が少なければ結果は出ないものの典型で、最低でも5階から10回は続けないと意味がない術であると学びました。
希望によっては、常に続けなさいと指導を受けるものだと学びました。
金函玉鏡方位術は、気学の方位術よりも「やる気になったらすぐ実行出来る」親しみやすいものがあると表現したら問題がありますか?
実際、私の場合ですが
可能なタイミングで続けていたときは、なんと切り抜けられてきた「こと」が
現在、私は窮地に陥ってしまっている原因の一つは、
もしかしらた、昨年の夏頃から授業を受けるなど時間的な問題から怠ってしまったためではないかと考えています。
これは、方位取りを中途半端で辞めたために、もともとあった要素が表面化してしまったと考えることは、あさはかでしょうか?
>最低でも5階から10回は続けないと意味がない術であると学びました。
>希望によっては、常に続けなさいと指導を受けるものだと学びました。
>金函玉鏡方位術は、気学の方位術よりも「やる気になったらすぐ実行出来る」>親しみやすいものがあると表現したら問題がありますか?
奇門遁甲は六壬神課、六壬神課金口訣と同じ、昔戦略と戦術を決まる時よく使われた一種類の占術で、特に軍事への応用で重視されたものです。
戦略、戦術間違うと、直すチャンスがほとんどないだけではなく、生きることができるかどうかの問題です。
奇門は一回で決めるものです。何回繰返してやる手法が奇門ではありません。
>もしかしらた、昨年の夏頃から授業を受けるなど時間的な問題から怠ってし>まったためではないかと考えています。
>これは、方位取りを中途半端で辞めたために、もともとあった要素が表面化>してしまったと考えることは、あさはかでしょうか?
すべての方位の吉凶はある特定な時間によって吉あるいは凶です。いつでも使えることではありません。逆に吉方位でもその吉の時間帯にはある特殊な時刻も大凶になれます。
奇門遁甲術は簡単に使えるものではないです。
奇門遁甲にいくつか種類があるのは知っておりましたが、法術奇門というものもあるのですね。
ちょっと興味がわいているのですが、
日本にも法術奇門を習得なさっているかたはいらっしゃいますか?
と先生がおっしゃる意味が今回の先生の書込でわかったような気がいたします。
金函玉鏡方位術の扱い方・考え方はいろいろあるらしいことも、今回、こちらの書込から端を発して、以前の先生に問い合わせてみたりして、知ることが出来ました。
ありがとうございました。
気学を実践し、3年目に入りますが効果感じた事ないいんですよ。。
年・月・日であわせていますが効果は?です。悪くはなっていないようですが、そこで
奇門遁甲を是非、実践してみたいのですが、
陳先生、鑑定していただけるのでしょうか?
法術奇門の達人は自分が法術奇門わかることをあまり人に言わないので、日本に法術奇門を習得なさっている方の情報が知りません。
ころんさんへ
奇門遁甲は私の学習と研究の専攻ではありません。たまにそれを利用するだけです。実験と鑑定なら遁甲術の専門研究者に頼むほうがいいじゃないでしょうか
以下は私知っている限り、遁甲術と関係あるホームページです。ご参考してください。
黒門さんのページ
http://www2s.biglobe.ne.jp/~kokumon/
奇門遁甲愛好倶楽部
http://www5f.biglobe.ne.jp/~tonaikou/
黒門さんのところ、拝見しました。
会員になれば日盤・時盤がわかって実践できるようですね。
親切に教えて下さり、本当にありがとうございます。