ヴェネチア国際映画祭のオープニングを飾った後、トロントかテルライドで上映されるだろうとは予測されていましたが、そのとおり、トロント国際映画祭(TIFF)で特別上映されることが発表されました。
映画祭ホームページは大混雑のようでアクセスできないので、ほかのサイトの情報で。
TIFF(関係ありませんが、東京国際映画祭は略称がトロントと同じという段階ですでにハンデですよねえ…)では、賞レースに絡むであろう作品のほとんどが完成していれば上映される感じです。メリル&ジュリアの"August: Osage County"はワールドプレミアを飾りますし。この映画祭を取材する人たちは大変だろうなあ。あまりにも混雑するので、最近ではテルライド映画祭のほうを好む映画人も多いようです。
上映日は追って発表になると思います。トロントも"Infamous"以来ですね。ヴェネチアからトロント、それが終われば全米公開のプロモーションでサンディーにとっては大忙しの秋になりそうです。ジョージも自分の監督作もあるし、"August~"のプロデューサーでもあるので、どれだけプロモーションをやってくれるでしょうか・・・。キャストは2人しかいないんだから、頑張ってほしいですね。
2013年9月12日 - 記者会見のハイライト
英文のままですが、まとめられています。
2013年9月10日 -記者会見
ライブストリーミングの映像が公表されました。要約はできれば今週後半に。
ウルトラマンスーツ(named by 104さん)
記者会見ライブストリーミング - 2013年9月9日 23時半より
ちゃんと見れるかどうか不明ですが、こちらでライブストリーミングがあるようです。
http://www.cp24.com/video?clipId=713748
2013年9月9日 - 舞台挨拶映像
はっきり聞き取れない部分もありますが、分かる部分はあとで訳します。とりあえず映像だけ。
2013年9月9日 - サントラ一部
いつもコメントをくださる104さんが投稿してくださったサントラの公式プレビュー。23分ぐらいです。スティーブン・プライスのスコアは評判が高いですね。こちらは、映画を観てから聴くか、今、聴いてみるか・・・。
http://www.youtube.com/watch?v=ASG_JYE41ds#t=20
2013年9月9日 - 北米プレミア
厳密にはテルライド映画祭が北米最初の上映でしたが、公式な北米プレミアはトロント国際映画祭。会場の外で待っていた大勢のファンの中には、ジョージを期
待した人たちもたくさんいたでしょうから、がっかりしたでしょうね。映画撮影だから仕方がないとはいえ、キャスト2人だけなんだから、来てほしかったです。
さて、インタビュー映像などはまた追加していきますが、とりあえず写真だけ。
またまたカラーブロッキングのドレス。最近凝ってるんでしょうか。いつも感心するのは、ドレスの丈。うまく脚がきれいに見える丈を選んでますね。スタイリストさんのお手柄。
ヘアスタイルがねぇ・・・。私はサンディーの真ん中分けのストレートがあまり好きではないんです。なのでちょっと残念ですが、これはいつもに比べると、顔がキツく見えないのでまあまあ。メイクのせいかも。でも、髪が乱れてるぞ。
若いなあ。やっぱり日頃のお手入れって大事ですねえ。
ファンサービス中。うらやましい。ファンが撮る写真は構えてなくていい写真が多い気が。
「ちょっと待って!」
後ろはこんな感じ。毛先がかなり脱色している感じ? ヒールはルブタン。
そのヒール、素足で踏むと痛そうです。もちろん踏まれても痛そう。私は新しい靴は必ず靴づれするんですが、女優さんたちって、プレミアなどではほとんどいつも新しいヒールですよね。靴づれしないのかなあ。
アルフォンソ・キュアロン、かわいい!
そしていつもの面々・・・。楽しそうだなあ。プロデューサーのヘイマンさんにとっては、『ハリポタ』以来初めての製作作品のはず。これだけ評判がよければうれしいですよね。
会場内のプレスライン。ベテラン・パブリシストのシェリルさんが捌きます。シェリルさんはたいていミッソーニの服を着てますが、これはバーバリっぽい? どうでもいいことですが(笑)
そして上映後の舞台挨拶。
あ、監督のお友達、デル・トロさんも。これは小さい写真でいいか。
こちらは、カナダ初の女性宇宙飛行士の方だそうです。
2013年9月8日 - EW主催パーティー
9月7日にプレス用試写があったようで、超満員で入れない人たちが続出したようです。で、反応もヴェネチア、テルライドと同様にものすごくよさそう。サンディーに関するいい批評もあるので、またまとめたいと思っています。公式プレミアは現地時間で8日午後6時半から。あと10時間弱ですね。このトロントにはどうやらジョージ・クルーニーは来ていないようです。カナダの反対側バンクーバーで新作撮影中だとか。おそらく映画祭後におこなわれるアメリカでの通常のプレミアやジャンケットには参加してくれるんだろうと思いますが。
サンディーはトロント入り。7日は「エンターテインメント・ウィークリー」誌主催のカクテルパーティーに出席したようです。このショートパンツスーツ?はともかくとして、髪型はあまり好きじゃないなあ。
HQ写真はこちらで。
一緒にいるのはマリア・ベロ。TVの「ER」の頃しか知りませんが、老けたなあ。
2013年8月24日 - 上映日程
映画祭期間中の上映は4回。いずれも3Dです。
http://tiff.net/filmsandschedules/festival/2013/gravity
9月8日(日)6:30pm - プレミア上映
9月9日(月)3:00pm
9月11日(水)9:00pm (3D IMAX)
9月15日(日)12:00pm
レッドカーペットは8日のプレミアの前ですね。サンディーと監督の出席は発表されていますが、ジョージは不明です。この映画祭では、彼が製作のメリル主演作(あ、賞レースでは助演に回るそうですが)も上映されるので、来そうなものですが、どうなんでしょう。キャスト2人しかいないので、来てほしいですよね。
上記の映画紹介ページを見ると、映画の長さが93分。最近の映画はどれも長いので、すごく短く感じますね。ほとんどリアルタイムで進むというのも聞いたことがあります。このトロントの前のヴェネチアで評価はかなり決まっているでしょうけど、ほんとにドキドキハラハラです。
まぁファッションのことはよっくわかりませんが
とにかくサンディの歯が真っ白だってことはわかりますw
Gravityのサントラが24分ぐらい視聴(細切れ)できますが
いかにも宇宙って感じです。
神秘的であり不安をあおる感じもしますし。
やはり映画と一体となって聞かないと何とも言えませんが、取り立てて新鮮味はないような。。
批評の中に音楽が大きすぎるなんてものもありましたよね。
http://www.youtube.com/watch?v=ASG_JYE41ds#t=20
私は割と音楽なんて少なくてもいいんじゃないかって思うんですよね。
この映画については。
まぁでもアクション映画ですから必要なのかもしれないですが、ゲームっぽくなるかなぁって。
若干比べられているレッドフォードの『All is lost』はほとんどセリフもなくて音楽も少ないのかなぁなんて思うと、そっちの映画も好みかもしれません。
三つ編みに気づきませんでした!
Amfarでしたっけ、あの時の雰囲気にちょっと似てて、キツい感じがするんです。メイクのせいもある。
サントラのリンク、ありがとうございます。
批評を読むと、スコアも称賛されていますよね。
レッドフォードのも1人だし、ヴェネチアに出た"Tracks"だったかな、それはラクダと旅する若い女の子の話みたいで、今年はサバイバル映画が多いんでしょうかね。
録画を観るのとはやはり違いますね。
ライブ感がワクワクしました。
サンディって質問に対してはよく言えば真摯、意地悪く言えば優等生な回答をしますが、ちょっとした反応がやっぱり面白い。
嫌な空気にならないように気配りもあるし。
『私がファーストチョイスじゃなかったの!?』のあたりとか。
シルクドソレイユやらルイとジョージやら?な質問もありましたね(笑)
にしても、ユーノウって口癖すごい多発するなー。
アメージングって表現もよく使いますよね。
サンディの服もウルトラマンみたいで綺麗でした。
いやー早く寝なきゃ。。
拙い英語力では理解できなかった部分だらけだったのでまたもや楓翻訳楽しみにしてまーす(笑)無理なさらず、ゆっくりと♪
間に合ってよかったです!
やっぱりライブは違いますよね。
私は始まってから、ハタ!と気づいて、パソコンごと、ビデオを撮りました。おかげで腕が痛いです。
たぶん今週後半になると思いますが、要約したいです。
サンディーで感心したのは、できるだけ「ホナスも」と、共同脚本の監督の息子さんの名前を出していたこと。やはり質問がサンディーと監督に集中しますからね。そこらへんが気配りの人だなと思いました。
サンディーが話していたホナスの短編映画はテルライドで上映されたそうで、ブルーレイに入るといいですね。