「しあわせの隠れ場所」では見事に無視されたBAFTA賞ですが、今回はどうでしょうか。
ノミネート発表は、ロンドン時間の午前7時35分、日本時間ですと、午後4時35分。
公式サイトでライブストリーミングされるようです。
私はその時間帯にすぐに投稿できないのですが、朗報を待ちたいですね。
BAFTA 賞ノミネート
外出先でサンディーがノミネートされたことだけは確認したのですが、こんなにノミネートされているとは思いませんでした。
驚いたこと: イギリス映画だったの?(笑)
基準はよく分かりませんが、ヘイマンさんがイギリス人ということや、スタッフの多くがイギリス人、そして撮影がシェパートン・スタジオ、ということも関係するんでしょうか。
よかったこと: オリジナル脚本賞ノミネート
弱点と言われ続けて数か月、メジャーな賞でノミネートされました。よかったね、ホナスくん!
BAFTA賞は、イギリス映画、イギリス人俳優が強いと言われているので、サンディーの受賞はやはりないと思いますが、作品自体がイギリス映画と認定されたので、作品賞に望みが?
http://awards.bafta.org/award/2014/film
作品賞
優れた英国映画賞
監督賞
主演女優賞(他は、A・アダムス、E・トンプソン、C・ブランシェット、J・デンチ)
オリジナル脚本賞
撮影賞
美術賞
編集賞
音響賞
オリジナル映画音楽賞
特別・視覚効果賞
授賞式は2月16日です。
UPDATE: 2014年1月10日 - ノミネートのコメント
サンディーとキュアロン監督がコメントを発表しました。今回はマジメです(笑)
サンディー:
「ゼロ・グラビティ」の制作に取り組んだアーティストたちにとって、とてもうれしいことです。この映画にかかわったどの人も、その制作と、アルフォンソの桁外れのビジョンに生命を吹き込むことに人生の何年も費やしました。私はこのすばらしい旅に加われたことがとても誇らしく、私たちの映画を認めてくださったBAFTAに感謝したいです。
キュアロン監督: ← あとで訳すつもりです。
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