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第86回アカデミー賞のノミネート発表が1月16日に行われます。LA時間で朝5時半なので、日本時間では、同日午後10時半ごろですね。日本人にとってはありがたい時間帯(笑)。
アカデミー賞のホームページ: http://www.oscars.org/live/index.html
あるいは、WOWOWのホームページ: http://www.wowow.co.jp/extra/academy/index.html
どちらでも(ほかのサイトでも)観ることができます。
『ゼロ・グラビティ』は、下馬評では、
作品賞/監督賞/主演女優賞/撮影賞/編集賞/録音賞/音響編集賞/作曲賞/視覚効果賞
この9部門は確実で、美術賞がボーダーラインのようです。それもノミネートされると、10部門。
BAFTA以外はことごとく外している脚本賞も入れば11部門。
サンディー映画でこれほど賞に絡む作品が出てくるとは、ちょっと大げさですが、万感の思いがします。
もう今夜ですね!
UPDATE: 2014年2月24日 - プレゼンター発表
オリンピックが終わって一気にプレゼンターリストが発表になりました。残念ながら、このリストにはサンディーの名前はありません。4年連続やったので、今回はお休み、ということですかね。ステージに立つ姿が見られないと思うので、すごく残念です。「ゼロ・グラビティ」が作品賞を獲れば、ステージに一緒に上がるかもしれませんけども。あとは、技術系の賞、監督賞で獲ったときにカメラがサンディーをとらえるのを期待するしかありませんね。BAFTAを休んだ分、今回はレッドカーペットなど、たくさん映像が出るといいのですが。
http://www.oscars.org/press/pressreleases/2014/20140224.html
UPDATE: 2014年1月18日 - サンディーのインタビュー
EWとHollywood Reporter でもノミネート直後の長めのコメントをとっています。正直、この賞レースでサンディーはほとんど受賞の可能性がなく、「しあわせの隠れ場所」のときのような注目度はないのですが、通常の短いコメント以外に、メジャーな媒体でインタビューを受けるというのは、彼女個人のチャンスを大きくする目的ももちろんあるでしょうが、作品自体へのプッシュですかね。1媒体だけなら、その媒体からのアプローチだと思いますが、4媒体でしかも全部、メジャーとなると、ワーナー側からの戦略のような気がします。要約だけでもあとで載せたいと思っています。(と、言いつつ、やらないことが多いですが・・・汗)
それにしても、ノミネート発表直後の朝という短い時間に4つの電話インタビューって、大変そう。
EW: http://insidemovies.ew.com/2014/01/16/sandra-bullock-best-actress-nomination/
Hollywood Reporter: http://www.hollywoodreporter.com/race/sandra-bullock-gravity-oscar-nom-671771
UPDATE: 2014年1月17日 - 監督/サンディーのコメント
監督のコメント:
http://www.hollywoodreporter.com/news/oscar-reactions-what-nominees-are-671463
サンディーのコメント:
http://www.usatoday.com/story/life/people/2014/01/16/sandra-bullock-oscar-gravity/4508631/
サンディーのコメントその2:(こちらが一番正式っぽいです)
http://www.peoplestylewatch.com/people/stylewatch/package/article/0,,20768377_20776573,00.html
UPDATE: 2014年1月17日 - サンディーのインタビュー
長めの電話インタビューが2種類出てます。ノミネート直後のコメントは事前にパブリシストさんがすぐ出せるように手配するそうなのですが、どちらもルイ君のお弁当を作りながら答えていたらしいです。なかなか興味深い内容なので、訳したいですが、とりあえず、英文のリンクを。
The Wrap
http://www.thewrap.com/sandra-bullock-gravity-revitalized-actress/
Los Angeles Times
10部門ノミネート!(「アメリカン・ハッスル」とタイ)
ドキドキしましたが、作品賞/監督賞/主演女優賞/撮影賞/編集賞/美術賞/録音賞/音響編集賞/作曲賞/視覚効果賞でノミネート!
残念ながら、脚本賞はやはり逃がしました。
こちらがノミネートリスト: http://oscar.go.com/nominees
主演女優賞は、
エイミー・アダムス
ケイト・ブランシェット
サンドラ・ブロック
ジュディ・デンチ
メリル・ストリープ
エイミー・アダムスの代わりに落ちると言われたメリルは入り、エマ・トンプソンが落ちました。
男優賞では、トム・ハンクスがまさかの落選。「アメリカン・ハッスル」はまた俳優部門4つ制覇でほんとうに強いです。私は「それでも夜は明ける」に頑張ってほしいです。映画史的に意味がある作品に獲ってほしい。そして、キュアロンに監督賞を!
絶対キュアロンには取ってもらいたい。
毎年作られるタイプの映画じゃないですもん。
サンディはホッとしましたがエマの落選に個人的に衝撃。。。
サンディとエマがノミネートされるの見たかったなー。
ユーモアのある好きな女優だしサンディと絡んでほしかったというか。
しっかしアメリカンハッスル強いですね。
アメリカ人ってこのての作品好きですよねー
作品賞は12~に頑張ってほしい。
ほんとに監督賞、絶対に獲ってほしいですよね。
映画史に残る業績ですもん。
エマ・トンプソン落選は衝撃でした。
いちばん頑張って売り込んでた感じがしたのに。
とにかく、「アメリカン・ハッスル」は衣装デザイン賞ぐらいであとは何も獲ってほしくないです。
メイキング見てからだとまた新鮮でしたね
ステーション内の金属の扉や壁を触った時の金属音が心地良くて好きだなぁ。
サンディも良かったですが、やはり観客が個々で解釈できるイメージを具体例に映像化した監督が素晴らしいなーと改めて思いました。
オスカーは監督賞受賞で歓喜することに集中します。
映画館でこんなにサンディの映画見たのはじめてです(笑)
ひとまず悔いはありません!
ほんとに監督賞、絶対獲ってほしいですね。
作品賞を「それでも夜は明ける」にとられても悔しくないですが、とにかく監督賞は譲れないです!
アルフォンソの名前が呼ばれてサンディーが感激するところをまた見たい!
私の近場では来週もIMAXでやっているので、もう一度IMAXで観たいです。
試写と合わせて9回観ましたが、私も最多記録です(笑) ついでに10回にしようと。