600自宅発圏央道藤沢ICから中央道諏訪南IC降りて、20号線を10分位、対面に八ヶ岳連峰を望む富士見パノラマスキー場855到着。コロナ禍で覚えたストイックな1人スキー、駐車場で着替えて930SKI開始。70才のスキーは前半勝負、元気なうちにゴンドラリフト10本以上乗って新調したHEAD板をチェック。初めて使用なので丁寧に探りながらの感触は、う~ん好く解らない?。このスキー場の雪は人工雪で硬め、今日はころころの雪玉が表面を覆いスピードを出すとやや危険な状態、次回は志賀高原などの乾燥した雪で試してみたい。とは言うものの晴天微風な午前中は久しぶりに楽しく滑りまくりました。1200ランチの後1時間程滑って予定通り1400フィニッシュ。本当に危険なのはここからでPASAにて休みながらの安全運転で1730藤沢着。
先週家内の母92才が亡くなりまたも葬儀の準備やら老人ホームの退去やら忙しい日々。2024年3月から自分の母と伯母に続いて1年間に3回目ともなるともう良いのか悪いのか手慣れた感じもしてしまう。こういう年回りもあるのだと古希70才にしてようやく理解し次は自分だとあらためて認識する次第だ。
おかげでスキー板を購入して楽しみにしていた初スキーもタイミングが合わずに実施できていない。どうやら予約済の2月志賀高原一の瀬まで行けない可能性もあるなあ。
1000家内と自宅から徒歩にて藤沢橋交差点に向かう。1024が箱根駅伝往路1位の通過予想時刻なのだ。壱昨年から家内の母校立教が出場権を獲得しており今回はひょっとすると10位以内で通過できるのではと期待してのこと。満員の藤沢橋交差点の金網によじ上り振り返るとひときわ高い声援を受けて1位の中央が通過する、ぎりぎり間に合ってお目当ての立教を待つが・・多分6位から10位の間位だろうか江戸紫のユニフォームが駆け抜けていった。往路は結果8位、明日の復路を10位以内で走破し念願のシード権を獲得してほしいものだ。自分は健康だが平均寿命まで残り10年位だろうし、健康寿命までは更に短い、箱根駅伝に母校慶應が力走するイメージは描けないのが現状だ。数年内に立教が青学に勝利して箱根を征する可能性にかけてみたい。