昨年7月に納車されたメルセデスGLB200d4MaticAMGラインの1年点検に戸塚のYANASEへ。自宅傍にシュテルン藤沢があるのだがシュテルンができる前からのおつき合いということで戸塚まで車を持ち込む。代車はEQA250、モーター駆動のEV車だ。エンジンの音がしないのが良いのか悪いのか判らぬが運転操作はエンジン系とほぼ同じで自宅まで20分のドライブで慣れてしまう。加速も充分だし充電場所が少ないとか充電に時間がかかるなど電源問題が解消されればもうEVの全盛となるのだろう。外見上の特徴はエンジンを冷却する前部の空気取り込み部が無くのっぺりしていることだろう。後ほどボンネットを開けて見たい。
GLBの1年乘った感想は次回書きますね。人気沸騰中で凄いことになってるらしい…
4年前の4月にカテーテル治療にて冠動脈にステントを留置、これまで何の徴候もなく順調に経過してきたが今月になって何となく胸に違和感を感じるようになる。カテーテル検査を行うか否かまだ不明だが掛かり付け医の勧めで市民病院にてまずは初回外来診察予約の段取りとなる。この機会にとコロナで品薄となっていたパルスオキシメーターをアマゾンで注文する。昨日はコロナワクチン4回目接種券が届く。これまでは3回とも集団会場にてモデルナを摂取してきたが4回目はファイザー希望のため早速掛かり付け医に申し込む。7月はサーフィンもジョギングもやらなきゃならんし山梨トレッキングも控えており梅雨明けしたような日差しの中で何か気忙しい心の夏がやってきた感じだ。その他抱えている母と伯母の介護もあるし車の1年点検もあるなあ・・まあ冷静に見極めて対処するしかない・・・67年目の夏は暑そうだ。
母の1歳上の姉、自分の伯母が加古郡播磨町でグループホームに入居している。もう5.6年経過するだろう。1年に2回の訪問をしてきたがこの2年はコロナ感染のため面会ができず。今回も玄関先でアクリルボード越しに面会することとなる。伯母は94才、要介護3、車椅子、認知症、顔色同様に体調も良いらしく会話は十分できる。自分と同行した弟の顔を見ても名前を聞いてもどうやら不明なようで短時間で面会を終える。今回は弟と明石1泊元町1泊、中華やらビフカツを摘まみながら67才と61才、初老の兄弟は伯母が亡くなった時の相談をする。したくない話だが誰もが通る辛い悩ましいタフなロードだ。代々の墓がある福原京能福寺も3年ぶりに訪問するが3基のうち1基は文字が不鮮明で読めない位古い。この家代々の墓もどうすべきか頭が痛いところだ。伯母が亡くなればマンションを相続しその後売却、自分たちも他の親戚もみな関東在住なので神戸とは縁が切れる。人間の一生・・幸せとは?・・長生きすべきなのかどうか?考えても正解は無しか・・ いつも利用するスカイマーク機で羽田経由バスで藤沢帰宅。長文深謝。