抜けた低気圧がもたらしたうねりでセット腰腹、天気好くショートボードを抱えて1130いつものゴッデスデッキ前よりも少し水族館寄りに入る。予報よりもオフショア吹いているがロングジョン+長袖タッパーでも寒くない、陽光さしてどちらかと言えばやや暖かな感じだ。腹サイズはダンパーぎみなので、腰サイズに合わせてテイクオフする。久しぶりなので肩が回らず何度も失敗するが30分経過位から漸く肩が周るようになって調子よくテイクオフできるようになる。60肩かなあ?40肩も50肩も経験したんでほっとけば治るはずだ・・・・・・。1150フィニッシュしたが、何本か岸まで乗れて気持ち良く楽しめたクリスマスサーフィンに感謝する。
1300年頃から1900年初頭まで続いたハプスブルク家、その都ウイーンはヨーロッパ文化の中心、かつてはブタペストやプラハもその所領であった。敵対関係にあったルイ王朝にマリーアントワネットを嫁がせるなど政略結婚でその拡大安定を計った。ハプスブルク家の紋章でしょうか双頭の鷲を冠するマリアテレジアの愛した黄色に包まれたシェーンブルン宮殿を訪問する。残念ながら内部写真撮影禁止。
次は美術史美術館訪問する。ルーベンス、ブリューゲルなどの有名作品とクリムトの壁画など内装装飾は本物と思われるがこちらは内部撮影可だ。
午後は地下鉄とトラムを利用しながら中心部を歩く。オペラ座からケルントナー通りを時計と反対周りにシュテファン寺院、グラーベン通りから王宮をくぐり自然史博物館からオペラ座へ戻る繁華街を1周する。ウイーン買い物は、やはりコーヒーとザッハトルテ。妻が大事に抱えて藤沢まで持ち帰りました。夕刻よりトラムを利用してクリムトの接吻やユデイットなど有名作品が展示されるベルベデイーレ宮殿、クリスマス市で賑わう新市庁舎を周る。やはりここでもグリューワインを飲んで温まる。オペラ座近くのCafeモーツアルトで遅い夕食をとってホテルに帰る。
クリスマスの1週間前ということでどこもクリスマスの装飾とマーケットで賑わいとても好い感じだ。この時期に行って好かった。この記事は徐々に編集しながら追加更新していきます。
チェコとかプラハと聞けば「プラハの春」とか「体操のチャフラフスカ」とか思い浮かべるのは残念ながらあら還暦の証明だ。プラハ城、聖ヴィート教会からカフカの仕事場を見ながら黄金の小路を抜けて旧市街へ続く坂道を下る。この国の通貨はチェココルナ、社会主義国から自由化する過程でEUの許可が否決されたようで漸く来年からユーロ€が正規通貨となる予定だ。ハンガリーフォリントにチェココルナにユーロに円と交換レイトを考えながら買い物をするのがちょいめんどくさい。1000年の歴史をもつプラハ旧市街も素晴らしい街並みだ。モルダウ川にかかるカレル橋から天文時計で有名な旧市街広場を通り火薬塔までが繁華街で何度も往復しながら地元の子供たちや観光客で賑やかなクリスマス市を楽しむ。1700からカレル橋近くの教会でパイプオルガンコンサートを観賞、夕食に市民会館地下にあるビヤホールで牛肉の煮込み料理グヤーシュとピルゼン発祥のピルスナービールを注文する。帰りはトラムに乗ってヒルトンまで2駅、1日よく歩いた。
12/13成田発12:15オーストリア航空にてウィーン、バスにてブダペストへ。19:30ホテル着、温泉付きホテルだが年一度の定期点検で入れず、カフェでビール買って部屋飲みする。******続きは帰国してからアップします。
会社に行かなくなって2か月程経過するが同業者の会がありこちらは来年3月末まで会長を務めている。理事会と懇親会ということで1400浜松町で会議1700芝浦牡丹2000六本木ケントスと移動しながらミッションを遂行する。ケントスはグリサーズのオールデイーズメドレーでツイスト、お蔭さまで昨日10日は2日酔いにて走らず海入らず出かけず休養する。本日も1件宴席がある。師走故の忙しさか皆さん頑張りましょう。