goo blog サービス終了のお知らせ 

これからの私

心機一転!

会合のあと

2006-11-14 | 06彼との日々
昨日は会合があり、彼と一緒だった
午後には入札があって、私の会社の隣にある市役所に来たから、と喫茶店で待ち合わせをした
色んな話をして1時間強くらい一緒にいて、着替えなどの準備のために帰っていった

夕方の会合が終わってからは、もちろんうちに来る
帰る時間が一緒だから、彼は遠回りしてきた
お腹が空いていたから、パスタを作って食べた
何かを一緒に作って食べるのは久しぶり

それからお風呂に入って、ベッドでまったりした時間を過ごす
彼の温もりに触れていると幸せな気分になるけれど、すぐに離れないといけないと思うと余計に辛くなる

16日に会えることになっているけど、そんなに長時間じゃない
一緒に帰れなかったり、少しの時間しか居られなかったり・・・
前向きに考えると「わざわざ遠回りしてくれてありがとう!」とか「少ない時間しかないのに、会いに来てくれてありがとう!」って
お互いに幸せ気分になるんだろうなぁ・・・

持ちこたえたかな?

2006-11-12 | 06彼との日々
昨日、彼は会議に出席していた
どうなることかと思ったけれど、会議と懇親会が終わった後に会いに来てくれた
いつものように、あんなメールを送っても、電話がなくても普通どおりに接する私たち
彼の文字については過去のことで、もう過ぎてしまったことだし、事実だから仕方がないにしても、なんかちょっと意地悪したくてその機会を窺っていた
お風呂に入るという彼
私は先に済ませていたけれど、体が冷え切っていたためにもう一度入った
会議のこととかを一生懸命に話す彼
それを聞く私

お風呂から上がって、ソファでまったりしているときにも、彼のを触っているときにもそういう話を止めない
「面白くない・・・」と言って、彼のをしまった
「だって昨年、同じ役職をしたから話したくなるんやもん・・・」とか言うけど、そんなに簡単に機嫌が直る私じゃない
ソファに横になった彼にくっつきながら、私も横になる

彼の顔を触りながら、今が復讐のときだ!って思い、「目が小さくなったね」と言う
彼は慌てて「太ったから?」と鏡を見に行こうとした
「違うよ 若い頃よりも小さくなったなと思って・・・あと頬が丸かったのが尖った感じになったね」とまた言い返す
「でも私は今のほうがいいよ だからもてるんじゃないかって心配してる」
彼「大丈夫って、そんなんない!」
私「私みたいなのがおったらどうする?」
彼「おらんって!もう!馬鹿っプルやん!」とふたりで笑いあう

もうひとつ
マイレージの話も出た
彼と私は同じ航空会社のマイレージを貯めている
でも彼は私と一緒のときに飛行機に乗るけど、クレジットカードは使わないひと
だから今年で失効するマイルがあるけど、最低ラインのマイルも貯まっていないって
「そうだね~あの時は韓国と東京しか行ってないもんね!」と言ってやった
東京は一緒に行ったけれど、韓国は彼の妻の妹が居るから、「ムリにGWに来いと言われて・・・」と家族で行っていたのだ
それを忘れる私じゃない
ちゃんと言い放った

ちょっとスッキリ!
スッキリしたところで、久しぶりに彼だけイカせることにして、イッてもらった

今日、日曜日は溜まっている仕事をするらしい
てっきり家族サービスか?と思っていた
もしかしたら七五三かな?と・・・
彼の顔を見ながら「七五三じゃない?」と言えなかったから、「家族サービス?」とだけ聞いた
そしたら前述のとおり「「仕事」だって
だから七五三の文字はおやすみメールに書いてやった!

彼の10年くらい前の顔と、今の顔
今のほうがずっと良い!
今の彼を好きになったのは仕方がないよな・・・
良いおとこだもんな・・・

軽く無視

2006-11-09 | 06彼との日々
昨日は会議に出席
彼は別の会議に出席していたから、遅刻してきた
なんだか彼が遠いひとのように感じてしまって、少し寂しい気持ちになった
そういう気持ちになると、意地悪したくなるのが私
会議後に彼がうちに来たけれど、ちょっとだけムシしてしまいたい気分だった

うちに来て、すぐにPCを開いて音声データを落とし始めた
色々と話しかけられていたけれど、クレンジングをしていたのをいいことに軽く無視
「議事録を作って」とお願いされたけれど、そういうことを本当に彼が私に頼むとは到底思えない
軽い冗談だと受け流すことにした

そういうことを頼まれたら、一生懸命にするよ
でも彼はきっと私を頼らない
先にお風呂に入っていたら、「ちょっと冷たいね~」と彼も入ってきた

お風呂から上がって、ソファに座っていたけれど何もなし
彼は連日の資料作成で疲れていたし、徹夜みたいだったから暫くすると眠ってしまった
私も彼の膝枕でいつの間にか眠ってしまい、気付けば2時すぎになっていた
この時間まで彼と一緒に居たのは久しぶりだった
たとえふたりとも眠っていたとしてもね

少しだけ嬉しかったけれど、やっぱり帰っちゃうんだよなぁ

パン

2006-11-08 | 06彼との日々
昨日は書類を取りに私の会社の近くに来るということで、私の好きなパンを買ってきてくれた
ようやく資料も出来上がり、ほっとした様子だったけれど、明け方までかかったらしくお風呂にも入れなかったって
ちょっとだけ、会社に来てくれてカウンターで話した
もちろん彼のお気に入りのMちゃんも仲間に入って・・・
テーブルの上に載せられたMちゃんは彼の手を舐め続けていた

それに負けじと私も彼の指を触ったりしたけれど、会社の中
なかなかそういうタイミングに恵まれず、モヤモヤしたままだった

15分くらいして、彼は帰っていった
少しの時間でも会いに来てくれたことに感謝しないとね

私は左に、彼は右に・・・

2006-11-07 | 06彼との日々
昨日は一緒に会合出席の予定だったけれど、資料作成が間に合わず、彼は欠席
私だけの出席となった
ちょっと拗ねてみたりもしたけれど、仕方のないこと
今回は会わずに帰ろうとした

「懇親会が終わったよ」とメールすると、資料作成が終わらないとお返事
「じゃあ、帰ったほうがいいね、帰るよ」と送った
すぐに「え~、帰ると?」とお返事が来たから、駐車場で待っていた
前日にも会ったから、ガマンしようと思っていたのに・・・
彼が来てくれたけど、5~10分くらいでバイバイ
私は左に、彼は右に曲がって帰る

同じ方向へ帰ることはないんだ、と思い知らされた夜でした

鍛錬

2006-11-06 | 06彼との日々
昨日はグループの事業で鍛錬遠足みたいなものだった
前日に少しやりあったけれど、負けず嫌いの私は参加
彼の姿を見たけれど、挨拶もせずに無視しておいた

バスの中で眠っていたように見えたから「私はこんなにモヤモヤしているのに、彼は平気なんだ・・・」と腹が立った
でもちょっと違う角度から見ると、眠っていたんじゃなく、PCを開いて資料を作っていた様子
ま、許そう

それから現地に到着
各自お弁当は自分で持って、山を登ることになっていた
すかさず彼が「お弁当、貸して」と私の分も入れてくれた
おやつはまた別の子が持ってくれた

最初のほうは苦しかったけれど、ある地点を過ぎると苦しい中にも「意外とラク♪」になってきた
時間がかかっても一歩ずつ上っていけば、いつかは到着する・・・とか悟りを開いたりして
彼が途中で休んでいたけれど、私は自分のペースを崩したくなかったから、素通りした
彼は「自分のお尻を見ながら『萌えぇぇぇ』って登ればいいよ」と言っていたけれど、何てことない
私のほうが早く頂上へ到着

そこで皆でお弁当を食べて、下山
下山するときに彼と二人になった時間があった
私におやつをくれたり、彼のお尻を触ったりしている私に「やっとご機嫌が直ってきたね」と安心した様子
それからバスに乗って帰った

バスに乗っているときに、以前に付き合っていた人からメール
「ヒマだったらご飯を食べに行かないか?」だって
2日にも電話があっていて、もう会いたくないひとだから、それとなく断っていた
はっきり言わないとダメか・・・と思った
「どうして連絡してくるのか分からない もう連絡しなくていいよ」と送りつけて、電話は着信拒否にした
メールも着信拒否にしておこうと思った

そして彼と一緒に私の家へ
汗だくだったから、お風呂に入ってあまったお弁当を食べる
それだけじゃ・・・と思ってかぼちゃとえのき、ねぎのお味噌汁を作った
彼はお味噌汁をあまり好きじゃないと言ってたけど、わざと作った
だって、そのお味噌は美味しいものだし、私が作ると絶対に美味しいはず
「ホントだ!美味しい」と食べてくれた
彼が嫌いなのは地域の婦人会とかで集まって作るお味噌であって、お味噌汁じゃないらしい

20時くらいまで居るのかな?と思っていたら、20時半まで居た
今日は資料作成があるから、仕方ない
つまんないの・・・

鬱陶しい

2006-11-03 | 06彼との日々
昨日は会合が終わった後、彼がやってきた
この日も作業着だった
仕事の帰りなんだなぁって

来てしばらくすると、彼はお風呂に入った
私は先に済ませていたけれど、背中を流そうと続けて入った
こうやってふたりでお風呂に入るのも久しぶりだなぁ

髪を乾かしたあと、ソファでまったりして、それからベッドへ行った
彼の温もりが久しぶりだったわけじゃないけど、ずっとなかったように思ってしまった
やっぱり、彼の温もりって落ち着く・・・

昔、付き合っていたひとから電話があった
正直、戸惑った
どうして今頃?
「今、近くに来ているからご飯食べないか?」ってことだった
もう会いたくないし、関係もない
会ったところで何のメリットも無いから「打ち合わせ中」と断った
「じゃあ、また来週」って彼は言って切ったけど・・・
本当にかけてくるだろう、彼のことだ
鬱陶しいなぁ

夫婦は不思議

2006-11-02 | 06彼との日々
昨日は荷物を取りに一緒にお出かけ
片道2時間、合計5時間弱は一緒にいられた
私は全然関係ないから、彼が荷物を受け取っている間はコンビニで時間を潰すことにした

車中では色んな楽しい話も出来たし、ちょっとしたイヤミも散りばめた
最近、私の得意なこと
妄想のことも、「妄想作家だから!」と軽く、明るく話せたと思う

家の近くの駐車場に着いたときは、まだ18時前だった
彼はまだ仕事もあるし、資料作成も残っている
軽いキスをして帰っていった

私も会社でちょっとだけ仕事をする
彼からのメールはしばらくなかった

0時すぎになっていつもの電話
うたた寝していたらしい
いつもの調子で「メールがないのはみんなでご飯を食べてるからだと思った・・」と言うと
「ひとりで食べたよ・・・」って
ウソか本当か分からないけど、一瞬言葉に詰まった
かわいそうだなぁって思ったし、またムシされるかと思ったから、反応があったのには驚いた

夫婦って不思議だなぁ・・・

肉まん

2006-11-01 | 06彼との日々
昨日は会合が会った後、うちにやってきた
それまではいつものように仕事が忙しいから、メールも1通か2通あっただけだったけどね・・・

小腹が空いていたようだったから、彼がお風呂に入っている間に、とっておきの聘珍極上饅を30分かけて蒸して出した
それは大きなホタテの貝柱、海老が2尾、ふかひれとか入ったもの
大きさも手のひらサイズで、見ただけでお腹がいっぱいになる

それからソファでまったりした時間を過ごして、帰っていった
また明日、会えるからいいやって思った

彼らとゴルフ

2006-10-29 | 06彼との日々
昨日は彼とSさんとゴルフに行った
彼とSさんは知人同士

ラウンド中、Sさんはなにかにつけ、私にちょっかいを出してきたり、ふざけた感じで頭を叩いたり、背中の草を払ったりしてくれた
彼はそれを見ているのが分かった
私は彼にちょっかいを出してたけれど、Sさんが居たからあまり触れずにストレスが溜まった・・・(笑)

お天気も良かったし、スコアもまぁまぁまとまった
シングルプレーヤーのSさんからも「夏よりは成長した!」とお褒めの言葉をいただいたし!
彼に少し負けてしまったのは悔しいけれど、今度は負かしてやる!とやる気が出た

ゴルフ場でお風呂に入って、駐車場へ行くと2人は先に待っていた
「キャディバッグはまだ持ってきてない」と言うと、彼がすぐに取りに行ってくれた
その光景を見ていたSさんは「彼は優しいよね・・・彼歴はどれくらい?」と彼のことを聞いてきた
私は冗談っぽく「4~5年くらいかな?でもSさんも昨年から私の彼になってるから、あなたも2年目よ」と言った
「あ、俺もう2年なん?」と言って笑っていた

3台の車を連ねて、打ち上げの場所へ向かった
私の会社に車を停めて、私はSさんの車に乗せてもらう
本当は彼の車に乗りたかったけど、そんな状況じゃなかったし、Sさんの運転にも興味があった
2人で話す機会がなかったから、2~3分だけどそういう時間を持ちたかったし・・・

一軒目では軽く飲んで、二軒目へ向かった
そのとき、寒そうにしている私にSさんはジャケットを脱いで私に貸してくれた
一瞬、戸惑ったけれど、受け取るしかなかった

向かったところは3人が知っている人のお店
昨年の思い出とか、初めて会ったときのこととか沢山話して、たくさん笑った
本当に楽しい時間を過ごせた
彼とSさん、私にとって大切なふたり
複雑な気持ちだった
どうやって振舞えはいいのか分からなかった

Sさんは帰っていった
私は彼に送ってもらった
彼は寄り合いがあるから長い時間じゃなかったけど、玄関まで入ってきてくれた
いつものように強く抱きしめてくれて、キスして・・・
彼 : 「Sくんは○○に気があるね」
私 : 「そんなんないよ」
彼 : 「ジャケットを脱いで渡すとか普通はしないよ」
私 : 「誰にでも優しいひとなんだよ きっと
     あ、あなたは私のことを好きだから、他の人がどう思っているのか分かるのかな?」
彼 : 「うん」
そっか・・・そう感じ取っていたけれど、そうだったのか

それは私が一番望んでいたこと
Sさんの本当の気持ちとか、私がこれからSさんをどう想うようになってくるのかは分からない
ただ、彼の目の前で誰かが私を好きなんだと思い知ればいい、彼が苦しめばいいなんて考えていた
ちょっとイジワルな気持ちをもっていた
でも実際、そうなって苦しいのは自分
Sさんは大切なひとだけれど、やっぱり彼を好きだと思った
自分が一番好きなひとじゃない人から想われても、何の意味もない

彼は寄り合いが終わった後に電話をくれた
Sさんが無事に帰り着いていること、今日のこととか少し話した
ちゃんと電話をくれたことが嬉しい


彼のことをこんなに好きでも、どうしようもないことなんだ
こんなに好きでも、違う男性を選ばないといけないんだ

彼は私を選ばないし、選べない

お出かけ

2006-10-26 | 06彼との日々
昨日は彼の用事に付き合って、(というより無理やりついていった感じ)片道2時間くらいかかるところへ行ってきた
車中で「音声データのタイピングお願い!」とか、何とか言っていた
その前に中学生の男の子のいじめによる自殺事件について、話していた
彼が「親としては理解できる・・・」とか力説するからカチンときていた
「そりゃあ、あなたは親だから分かるよね」とイヤミを言おうと思ったら、前を走る車のグレードについてに切り替えられた

おぬし、命拾いしたよのう・・・とにやりとしたのも束の間
前述のようお願いをされたので、ここだ!と思って・・・
「そういうのは奥さんにしてもらってるって言ってたよ」と言ってやった
彼は一瞬沈黙したような感じで「そんなこと言わんと」とか「そんなことさせん」とか言った
ま、「そんなこと言わんと」と「そんなことさせん」の意味は大きく違うけどね・・・
前者だったらOK!
あーすっきりした!

恐らく彼は私に教えてもらったり、手助けをしてもらうのが一番悔しくて、イヤなんだろう
それも言ってやった
「そんなことないよ 頼りにしてるよ」とは言ってたけど、本当はどうだか・・・
自分でどうにかしようとしているのは分かっている

待ち合わせ場所について、彼の用事を済ませ、私の知人と三人で喫茶店(今どき珍しい!)へ
私と彼はコーヒーを飲んだけど、知人は飲んできたにも関わらず・・・バドワイザー4本も・・・
いやいや凄かった
彼に言わせると「ビールの本数より、あなたたちの話のほうが凄かった」って
そりゃあ、女子2人だもの
相槌を打つ間も、口を挟むことも出来なかったって

途中で仕事の電話が入ってきたらしく彼は中座し、喫茶店を後にしたのは3時間後だった
会計した彼は「ランチでも食べたんですか?って額だったよ・・・喫茶店でこんなにかかると思わなかった」と

途中のモスバーガーを夕飯にして、彼は仕事が残っていたから私を降ろすと帰っていった
23時すぎになって、今夜は電話ないだろうなぁと思っていると、彼から電話
少し嬉しい瞬間だった

彼が来た

2006-10-25 | 06彼との日々
昨日、彼は来ないかもしれないと思っていた
前日に色々とイヤミしていたから、いつもの電話もなかった

でも懇親会が終わって22時半くらいにうちに来た
数日間、色々とあったけれどお互いに顔を見ると、何もなかったように普通な感じ
だからちゃんと顔を合わせないといけないんだなぁ
わだかまりもあっと言う間に消えてしまうように感じていた

いつもは私から彼に抱きつくのに、珍しく彼から近づいてきた
まだ少しでも気持ちは残っているんだなと思った

久しぶりにHしたけれど、私の体の準備が出来なかった
久しぶりだったからなのか、彼への想いが薄くなったのか
体は正直だな・・・
自分の心がどうなのか、ちゃんと教えてくれる
どうしよう・・・

作業

2006-10-18 | 06彼との日々
昨日は会議後にアドレスを取得してあげた
gooで作りたかったけど、容量の関係もありyahooで作成
彼はネットショッピングもしないから、IDとかパスとかに戸惑っていた

ID取得して、パスを設定して、アドレスを設定して、携帯に転送できるように設定
さくさくと作業をしていく私に、ついて行けないらしく、せっせとメモを取っていた
でもその内容は彼のPCと携帯にメールしていたから、メモする必要はないのに・・・
ま、好きなようにさせよう
IDとかパスとか、どれがどれとセットなのか混乱していたみたい
そのうち慣れるでしょう・・・

ケーキを食べながらの作業だったから、せっかくのケーキの味が分からないままだったのが残念
また買いに行こうっと!

違うなぁ

2006-10-12 | 06彼との日々
彼にメールを送りつけて、すっきりした
これからも関係がどう変わっていくのかは分からないけど・・・

どうしても彼の幸せな家庭に身を置いているっていうのが、頭から離れない
付き合う前、「あんぱんマンのビデオを借りてきて」と携帯から漏れ聞こえてきた、子どもの声
グループ旅行に行ったときに、お土産にと買っていたあんぱんマンの靴下
子どもの具合が悪いから・・・と帰ってしまった懇親会
全部、付き合う前の話だけれど、ずっと頭の中にある

彼が帰る場所は家族の元しかないんだよな・・・
分かってはいたけれど、どうにかして私の元へ、と思っていた考えがおかしかったのか

彼の会議が終わりそうな頃にメールした
「今日はうち経由?それとも直帰?」って
うち経由で帰るとの返事
そうだよなぁ、うちは経由ってだけで、帰るところじゃない
彼はそんなことちっとも考えてなかったんだろうけど、こまか~いところまで気付いてしまう

彼は懇親会で残った料理を折り詰めにして持って帰ってきた
お寿司3貫しか食べてないとか言いながら、食べていた
帰る時にはちょっとイタズラしたら、彼の顔が曇った
そういう表情を今まで見たことがなかった
もう構うのはやめようと思う
それだけでも少し冷めた

彼への気持ちがなくなったわけじゃないけど、愛おしいというものじゃなくて・・・
何だろう
違う気持ちを持ち始めていることは確か

ワカラン・・・

2006-10-11 | 06彼との日々
昨日は1時間くらい彼に会えた
メールは前に書いたとおり、1通のみ!
会合の後、会えるのかどうかも分からなかったから、早々にベッドに入った
眠かったしね・・・

もうすぐ眠るってころに、彼が「着いたよ」と電話
彼に会う

これといった話をしないまま時間が過ぎ、「帰るね」と彼が言った
階下まで送っていって、玄関先で聞いてみた
「まだ私のことを好き?」って
彼は「好きだよ、でも手放しにそうは言えない」
ひとこと余計なんだってば!
そのひとことがなかったら、また彼を以前みたいに想えるかもしれないのに・・・

それから「どうして?」って
私は「だって最近、冷たいように感じるから」と
彼は「自分だってそう思うよ わざわざ言わなくてもいいようなことをメールに書いてくるし・・・
家のことを触れないようにしているのに・・・」
私「わざと書きたくなるんやもん」

私はただ、好きかどうかだけ聞けば良かったのに、余計なことを言うからまた玄関先で長くなった

おやすみメールに書いた
「最近、あなたは益々家族に重点を置いているように感じて、私をどう思っているのか分からない
前ほど強く想っていないなぁって思う
家のことを話さなくてもそれくらいは分かるよ
あなたは私に話すよりも、私が思うよりもずっと良き夫、良き父なんだろうね
私が傷つかないように演じてくれてたのかな?
これからは本当のあなたを出して、どちらも上手く付き合おうってしなくていいんじゃない?
妄想するよりも健康的やん?」と

はっきり言って、思いっきりイヤミやけど・・・
昨夜だって、Mちゃんが彼のチノパンにじゃれついてたときに「昨日、自分で洗って、自分でアイロン掛けたのに~」とやけに強調して言っていた
冷えているとは分かっているけど、学校行事や地域の行事では仲良しを演じているんだろうし、演じていないかもしれないし
人の気持ちだから、本当のところは私には分からないけどね

どちらにしても私は一時的なもので、家族とは永遠だから

来年の彼の役職についてのお手伝いはしないことに決めた
(手伝って彼が高い評価を得ても、私には何のメリットもないし~)
ちょっと仲の良い友人になって、彼の話を聞くのも悪くないかも
(ちょっとM?)

あんなメールを送ったから、またしばらく彼からのメールや電話はないかもしれない
それでも今までのストレスを考えたら、ラクになれるんだろうなぁ・・・