Temple around Seoul

仏様の前で煩悩を捨て無欲になったりできない私。
どこまでもご利益目当てに参ります、韓国お寺めぐり日記(週記?)。

2020年1月12日 本願精寺

2020-01-13 | 日記
先回で200まで番号をつけてきましたが...
200回目なのか200軒目なのか...同じお寺に何回も行ったりするし。
ということで、番号ふるのはやめることにしました。

さて、2020年1月12日、本願精寺。

韓国観光公社の紹介(韓国語)
コネストの位置情報

牛耳新設軽電鉄の華渓駅。


マウルバス02番ににのって終点まで。


終点で降りたところ。


標識があります。

本願精寺まで0.2Km。
実際は駅からも歩ける距離です。

お寺の看板

旧・道成寺とあります、名前変えたんですね。

ちょっと行くともう何か見えます。


入口。

門はありません。

お寺の説明。

世宗大王の二番目のお姫様とその夫が「聖殿」と刻まれた石を見つけて、その場所に道成寺を建てたそう。
1980年に本願精寺に改名したそう。

大寂光殿。


右に冥府殿。


冥府殿にある木のお地蔵さまの説明。

朝鮮後期のもので、ソウル市の有形文化財。

後ろに大きな犬がいましたが、おとなしくて吠えたりしません。


羅漢殿。


薬師殿。


ガラス越しに薬師さま。


左に行く道。


階段の上に三聖閣。


三聖閣。


脇の仏さま。


三聖閣から下の眺め。

なかなか高いところにあります。


では、下山。

またバス乗り場からマウルバスで駅まで。


今日はどこにも寄らないで帰宅しました。