Temple around Seoul

仏様の前で煩悩を捨て無欲になったりできない私。
どこまでもご利益目当てに参ります、韓国お寺めぐり日記(週記?)。

2021年8月31日(1) 浮石寺

2021-09-01 | 日記
2021年8月31日、浮石寺とか。

女子5人でドライブ旅行~
Jちゃん、Hさん、U氏、Sちゃんと早朝の梨泰院駅で待ち合わせてU氏の車・運転で端山へ出発。

浮石寺のホームページ(韓国語)
韓国観光公社の紹介(日本語)

残念、天気はよくない。


華城休憩所。


右に行くと看月島、左が浮石寺。


看月島って看月寺があるとこよね、
まずは浮石寺へ。
駐車場まで車で行ったので山門の写真は撮れませんでした。

駐車場に下りると上の方に建物が。


空が青かったらもっとよかったのですが、古びて奥ゆかしい建物。


金剛門。


門の脇の案内板。

新羅時代のお寺だそう。

門の中。




階段を上がると建物が見えます。


お手水と建物。


左に極楽殿。


極楽殿アップ。


安養楼。


お寺の説明とか。


浮石寺の伝説。


これは栄州の浮石寺の伝説とほぼ同じ。
唐から義湘大師を慕って龍になってついてきた善妙という女性が、石を浮かせて寺の建築を妨害から守ったという伝説。

Jちゃん:当時、唐から来た船は端山に着いて、お坊さんたちは内陸通って栄州に動いたはず。
 だから端山と栄州で同じ伝説とお寺が残ってるのは理にかなってる

のだそうです。

なんか焼くところ。


鐘撞き堂。


説法殿。


向こうに見える建物はお坊様の住居のよう。


極楽殿の横から上に行きます。


山神閣っぽいのが見えます。


左の方に摩崖仏さまが木に隠れてみえます。


石碑。


石。

いや、どうしてこんな形で刺さってるのか、不思議。

道端に賽銭箱が。


摩崖仏さま。

薬師さまかなあ。

戻って山神閣の方へ。


アップ。

龍王閣、山神閣、善妙閣ですね。
善妙閣は龍になってついてきたという善妙娘子をまつってます。

後ろ。


さらに上の方へ。


洞窟(案内図によると満空洞窟)。




中。


戻って雲居楼。


中の様子。


先まで行くと下に駐車場が見えます。


右に茶房。

今日はお休み。残念。

見上げた感じ。


さて、いったん金剛門を出ると上に登る車道があります。


上るとさっきの極楽殿の前にでます。


駐車場の奥にも建物がありますが、お坊様のお住まいのようです。


では車に乗って下山。

途中で下ろしてもらって山門。


山門の後ろの石の標識。


さて、道には夾竹桃の並木があって、とても綺麗。


天気悪くてきれいに見えなくて残念。

今度は看月島の方へ。

海が干潟。


牡蠣ご飯の店へ。


牡蠣ご飯。


美味しくいただいて、U氏(運転で飲めない)には悪いけど、一杯やって次へ~

続く。