Temple around Seoul

仏様の前で煩悩を捨て無欲になったりできない私。
どこまでもご利益目当てに参ります、韓国お寺めぐり日記(週記?)。

2020年3月8日 龍華寺

2020-03-09 | 日記
2020年3月8日、龍華寺。

先週(3月1日)は、どっか行こうと思いながら寝てしまった。
今週こそは、ということでJちゃんと待ち合わせ。

龍華寺ホームページ(韓国語)
コネストの位置情報

待ち合わせは雲陽駅。
それ、何線?
金浦ゴールドライン?
知らないんだけど。

金浦空港駅で乗り換え。


いや、こんなのできたの知らなかった。
牛耳新設線と同じような、無人で2両編成の電車だった。

雲陽駅。


バスに乗る。

バス停が建物の裏にあって分かりにくい。

乗ってきたバス。

マウルバスですね、小さいです。


「龍華寺 説法殿宗務所」とあるから、ここから入る。
門はなさそう。

説法殿。

前に病院の建物があって、外からはうまく見えない。

中をのぞく。


説法殿の上の建物。


庭の奥の建物。


何か焼くところとお地蔵さま。


宗務所。


鐘撞堂の向こうに漢江がみえる。

ここは夜景がきれいだそう。

向こう側に簡単な門があった。


龍華殿。


弥勒さまの説明。

このお寺は朝鮮時代のものだそう。
漢江の船頭さんが、仏さまが「船の下に石仏があるから奉るように」と言う夢をみて、船の下をみると弥勒仏があったので、自分も出家してお寺を建てたという伝説があるそうだ。

建物の写真撮ってたら、中の人がガラス戸を開けてくれた。


中の弥勒さま。

素朴な感じです。



では下山。
帰りは道にでてバスを待つ。


バス停の時刻表。(2020年3月現在)

バス少ないじゃん。

漢江がきれいに見える。


梨泰院に行ってUさんと合流して何故か中華。

牡蠣ちゃんぽん、辛くなくておいしかった。