Temple around Seoul

仏様の前で煩悩を捨て無欲になったりできない私。
どこまでもご利益目当てに参ります、韓国お寺めぐり日記(週記?)。

2021年8月31日(3) 開心寺

2021-09-03 | 日記
2021年8月31日(3)、開心寺。

ここは以前、バスの少なさに泣いて一人で延々と歩いて行ったお寺
今回は車で駐車場までという楽々さ。

韓国観光公社の紹介(日本語)
韓国観光公社の紹介(韓国語)

看月庵を出発して開心寺へ。

開心寺の道路標識が見えました。

走る車から撮ってブレてます。

先回はここでバス降りて歩いたのですが、今日は車です。

あっという間に駐車場。


ここからお寺まで0.7Km。


山門が見えます。


お寺の案内板。


お寺の説明。

百済時代に建てられたと伝わってるそうです。

山門。


お寺まで0.54Km。


散策コースの案内。


ここから階段。


こんな感じ。


やっと階段終わり。お寺が見えます。


池。


池にあるのは睡蓮のようです。

花が咲いています。

駐車場から。


象王山開心寺。

安養楼の後ろ側。

鐘撞き堂。


解脱門。


石塔。


尋剣堂。


宗務所。


宗務所の右の方は昔の台所?

建物の古さが分かります。

大雄宝殿。


大雄殿の説明。

朝鮮時代に立て直されて、修理されながら今に至るそうで、古い建物です。
宝物143号。

安養楼。


石塔と尋剣堂。


尋剣堂の説明。

はっきりはしないけど、これも朝鮮時代の古い建物らしい。

解脱門を出て右の方へ。

八相殿。

出入り禁止。

冥府殿。


冥府殿の説明。

これも朝鮮時代の建物だそうです。

青桜の木。

今は花はなしですね。

代わりに百日紅が綺麗です。


建物。

額が読めません、すみません。

さらに山の方へ上ります。

山神閣。


正面から。


下に戻って、お手水?

前はここで水が飲めたような気がするのですが、気のせいか。


では、下山。
下りは階段ではなくて車道で。

かなり遠回りにはなりますが、平らな道で楽々。

なんの花でしたっけ?

他にも草や花やキノコを見ながら駐車場へ。

また車に乗って出発~

途中にあったそば畑。


こんなたくさん回るとは思ってなかったよ~
次はラストの摩崖仏へ~

つづく。