Temple around Seoul

仏様の前で煩悩を捨て無欲になったりできない私。
どこまでもご利益目当てに参ります、韓国お寺めぐり日記(週記?)。

2020年1月4日 開運寺、普陀寺(3回目)(200)

2020-01-06 | 日記
2020年1月3日、開運寺・普陀寺。

以前にも行ってるんですけど。
全然正月らしくないけど、一応初詣でも、ということで市内の開運寺へ。
開運しそうだし。

開運寺ホームページ(韓国語)
コネストの位置情報

地下鉄6号線安岩駅からちょっと入ると門が見えます。


アップ。


まずは普陀寺の方へ。

200m。

門が見えてきました。

すみません、ピンボケです。

脇の池が凍ってます。

寒いです。

入口にあった図。

こういう風に整備する予定のようです。

お寺にある摩崖仏の説明。

高麗初期のものだそうです。

門。


大雄殿。

大きくないです。

左の建物。

中になにかあるようす。

建物の前に金銅菩薩坐像の説明。

右足が立膝、左足を下した独特な思想で、補陀落迦山の観世音菩薩を表現したものだそう。
この中にあるんでしょうね、残念、閉まっていて見れませんでした。
宝物ですからね。 

右の建物。


大雄殿の後ろの摩崖仏。

大雄殿の中からも見えるようになってます。

摩崖仏の説明。

ここには高麗後期から朝鮮初期のものとあります。
要するに古くてよく分からないのでしょう。

お願い事が書いてあります。




さて開運寺に戻ると裏門にネコが。


開運寺の説明。

朝鮮時代からあるようです。

観音さま、かな?


入口。


大覚楼。


弥陀殿。


大雄殿。


大雄殿の向い。


左に冥府殿。


大雄殿の後ろでろうそくが灯されています。


帰りの裏門には別のネコがいました^^;;



今年もよい一年でありますように。